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2007年01月29日

ものごとはシンプルに。でも、それはつねに正解ではない。

去年の夏くらいから大幅に仕事の仕方をかえてきて、
最近やっとなれてきた。

ひとことでいうと、「ものごとは、シンプルに」だ。

机の上の整頓みたいなこともそうだし、
なんでもかんでもデータベースにしない(=さっとみていらないものは捨てる)
、ってこともそうだし
対象を不必要にもれなくだぶりない構造にして悦にいらない、ってこともそうだし、
手書きを多用するっていうのもそうだし、
無駄に手の込んだ資料はなるべくつくらない、ということもそうだし、

シンプルにならないときの、原因は、目標や、
目的がさだまっていない、ということにつきる。
ものごとの汎用性をかんがえすぎると、どうしてもシンプルにならない。

目的がさだまれば、それにむけて必要なものだけそぎ落として
シンプルにすることができる。

そこで「シンプルに」でおわったら、「おかあさん」の小言レベル。

シンプルにする必要がない場合もすごくある。
ひとえにいうと、目的や目標をなににするか、設定する場面だ。

机の上で言うと、ありとあらゆるジャンルの資料が乱雑につんであるとか
生物の進化で言うと、カンブリア紀とか。
パソコンなんかもそうで、およそシンプルさとは程遠い。
そういうところから、質的な変化や新しい目的へのジャンプがうまれたりする。

ipodやWiiのUIはシンプルだ。
それは、ある程度の試行錯誤のなかで、使い手の使い方が
さだまってきたから、できる所業ではある。
ひるがえって、ウィンドウズVISTAは、カンブリア紀末期の生物ってかんじがする。
全方位的に進化しようとして、結局だれがつかうんだろう、という。。

そのマイクロソフトは、パソコンのオペレーションソフトを共通化し、しんぷるにすることで
覇をとなえてきた会社だ。

大きな流れを捉えるときは、、
混沌 シンプル 混沌 シンプル、、、、
この波のどこにいるか、かんがえるだけで、じつは十分なのかもしれない。 

と、いうことでやや破綻したエントリーだけど、ブログだからいいや。。。

今週も元気にいこう。


2007年01月23日

弊社ゲーム「とぅいんくる」 インデックスHDへ「移籍」しましたw

というわけで、昨日のニュース。


ガイアックス、オンラインゲーム事業を
インデックスHDに売却

とぅいんくる、とうとうインデックスグループになりました。

twinkle.jpg.jpg

インデックスの皆様、とぅいんくるは、ものすごく潜在力のある
、もっとひらたくいうと、面白いゲームですんで、なにとぞなにとぞ、
いっぱい愛情とリソースそそいでいただけると恐縮です。

これまでいろいろありましたが、ま、それはオフレコでw。
ま、共同事業は、愛が大事、ということで。。失礼いたします。

2007年01月22日

波と局面

ここ1年くらいは、どちらかというと隠密フェーズで、
こっそりとさまざまな種まきをやってきました。

最近、ようやく芽くらいはでたなあ、という出来事がなんこかあって
そろそろ対外的にやっていることをじょじょに公表していこうかなあとい
う波を感じます。

そうそう、先日、尊敬するコンテンツ会社の社長においしいお寿司
をご馳走になったのですが、そのとき一番印象に残った話、

それは、
「会社を成長させるには、押し寄せるたくさんの局面の中から、
いくつかの決定的な局面を見抜き、後から考えて間違いのない判断をできるかに尽きる
そのためには、時間の使い方に柔軟性を持たせておかなくちゃいけない。」
という話です。

もちろん、世の中には敬愛する四畳半社長のように、ネドベドのように最終ラインでクリアーしたうえで、自分であがって前線でシュートぶちかます
みたいな、24時間営業の働きマン社長もおりますし、(あれは気力体力能力、すべて整ってないとできないよなあ、、)会社のメカニズムや、業態によって社長自らがトップ営業マンでなくてはならない業態もあろうかと思います。

幸いにして、私は、優秀な司令官をパートナーとしてもっているので、
思索と企画と判断に多くの時間を割くことができます。

その結果、いまは、上昇の波を感じておるところです。
この波への自信を、確信にかえていくためには、判断すべきこと、実行すべきことがたくさんあります。

ただ、そのひとつひとつに知恵と心をこめつつも、
決定的な局面かどうか、っていうことをつねに考えながら、
やることが必要だなあと、深く感じた夜でした。。

どういうふうにでるか、ちょっと思案したりする今日この頃です。

華麗なる一族と木村拓哉

華麗なる一族を毎週楽しみにしている。

小説は、大学生のときよんだ。
中高時代をすごした神戸が舞台であり、
大人のドロドロを書かせたら日本一の山崎ワールドに
魅了された。

さて、ドラマ版。

巨費をとうじているだけではあって、ドラマにしては、いい絵だ。
ストーリーも、二代にわたるエディプスコンプレックスが
絡まりあうストーリーラインを思いっきり強調しているところも
長編小説のドラマ化として、わかりやすくていいなあ、と。

違和感は一転だけ。
木村拓哉だ。

木村拓哉は、何を演じようが、木村拓哉、だ。
これは、いいわるいではなく、それほどの存在感と
木村拓哉はそれでいい、という世の中的な合意が形成されているということだ。

木村拓哉主演のドラマは、好きで、特に検事を演じてたHEROはいまでもたまに見る。
ロングバケーションも好きだし、ラブジェネも好きだし、ギフトもすごくかっこいいし、
プライドもまあ、よかった。

才能にめぐまれているんだけど、それをのりこなせず、
芯がとおっていて、シャイ&ちょっと不器用、でも最後ハッピーエンド、って言うのに
ものすごくはまる。
そういうときの木村拓哉は圧倒的に好きだ。

木村拓哉は、基本的に役作りをしない。
求められている木村拓哉像を完全に演じることに注力する。
だから、においたつ自意識がつきまとって、それが魅力だったりする。

華麗なる一族では、それゆえ華麗なる一族の持つ、隠微でドロドロした
葛藤の世界観を壊しているように思う。

それがわるいということでなく、華麗なる一族の小説を読んだ者として
違和感がある、というだけだ。

小説のドラマ化には、さまざまなやり方があるから、これはこれで
面白いし、今後もたのしみに見ていくと思う。
思うのは、タイトルを「木村拓哉の華麗なる一族」というふうにしてほしい、ということだ。

フジテレビの「白い巨塔」のスタッフで、華麗なる一族みたいなあ。。。

(ちなみに、私の両親にいわせると、白い巨塔の財前五郎は、田宮二郎で決まり、
ほかは認めない、ってことらしいが。。。)

雑感。

そのまんま東が、知事選に当選した。

横山ノック知事も、たいがいだったけど、
そのまんま東まで、知事となると、もう、日本はなんでもありだ。
先日みたTVでは、片岡鶴太郎が、安部総理夫妻に、絵を教えておられた。

考えるにつけ、日本が、長い間まじめに勉強だけしてきて、へんな方向に
はじけた「大学デビュー」くんみたいな国になってきたなあと、思った。