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2006年01月31日

ソニーがロボットやめた件について。

さっき、月末の経理やってて、思ったこと。

ソニーはロボットからいったん撤退した。

われわれは、ゲーム事業やネット事業で稼いだ収益を割いて、
細々とロボット(ハードウェア)の研究をしている。
今のところ補助金も何ももらっていない。
ちゃんと、ロボット専従の人間が、3名もいる。

もちろん、上場している会社ゆえ投資家からの圧力だ、とか、
ロボット事業は確かに、世の中が思っているほど、すぐに
収益化するとも思えないのもよくわかる。

でも、やっぱり、夢がないなあ、と思った。
きっと、盛田昭夫さんがいたら、やってんだろうとおもう。

金がないのは、私どもとて同じ。
ちょっと、尊敬するソニーに勝った気がして(完全に気のせいだけど)
、まんざらでもない気分ではある。

2006年01月30日

コスモボックス新年会にて、ハイブリッドということを考える。

先日木曜日は、4社共同で開発している、流体シミュレーションシステム
コスモボックスEsperanzaプロジェクトの新年会がありました。
(まえに日経新聞にとりあげていただきました。)

写真
cosmo box project.jpg


横浜国大の亀本喬司先生カレッジマスターハンズの小島さん、
ウェーブフロントの柴田社長はじめとする皆様、浜松メトリックスの
矢澤会長、
そして弊社リヴィールラボラトリのチームです。

亀本先生のつくっている、渦法という流体解析のアルゴリズムを
弊社のコスモボックス上で動かすことで、すごいパフォーマンスをだしましょう、
っていうのがこのプロジェクトです。

非定常解析、具体的に言うと、走行中の自動車の流体シミュレーションを解析するって
いうことができるようになります。これってすごいことで、いまはとまっている自動車モデルでの流体シミュレーションしかできていなかったりします。

たとえば、今F1の世界では、コンピュータシミュレーションによる、空力設計が
凄く大事で、HPはウィリアムズをサポートしています。(最近サポート終了したらしい。)

スーパーコンピュータにて、マシンのモデルを作る際に、ダウンフォースを計算し、
それをみながらモデルを作り変える、っということです。

それにより、トライアンドエラーの時間を早めることができ、同じ時間内でより高性能な
マシン設計が可能となります。

我々は、そういうシステムを、専用計算機のアーキテクチャにすることによって、
低コストで、しかもより圧倒的に高速にしちゃいましょう、っていうことをやっています。

ふと、新年会の最中に年齢のはなしになったのですが、
亀本先生、矢澤会長、柴田社長が60台近く、そして私はじめとする弊社は20台、
年齢的にハイブリッドだねえ、と。
しかも、大学とベンチャー企業があつまって、これもハイブリッドだね、と。

実は、まったく意識してなくて(とくに年齢のことは)
必要な技術をあつめたら、こういうチーム構成になりました、というのが本音のところです。

よく、世の中で、産学連携とか、ベンチャーマッチングフォーラム、とかいろいろやっているけど、

まずは、これをやりたいっていうすごいゴールがあって、
どうしても自分たちだけじゃできなくて、
仕方なく実現可能なのこりパーツをもっている人たちを探して、
そこで、大学の先生があらわれたり
とんがったベンチャー企業があったり、大企業があったり、として、
あって、意気投合して、やりはじめるっていう順番で、チームができて、

結果として「産学連携だったね」とか、「ものづくりとITの融合だったね」という順番でしか
実はありえないような気がしている。
(もちろん異分野とのディスカッションは刺激的で、有意義だけど、
ほとんどプロジェクトして立ち上がって成功することは少ないように思う。)

といいつつ、弊社はハイブリッドを掲げて、東大のドクターから、
すし職人のプログラマや、マージャン店店長出身のプランナまで、
幅広く人材をそろえるように努力しています。
べつに寄せ集めというわけでなく、リクルーティング活動にはものすごく力入れております。
採用基準は、すげえ、とか、面白い、っていう、ことがあること。
いわば、一芸採用みたいなところがあります。

なにか面白いっていうなにかがひとつある、素敵にゆがんだ人間のあつまりとなって
たんにばらばらでなく、ハイブリッドに進化して、、
その風土からしかうまれない、めっちゃすごいものを作り出そうと弊社は日々やっております。

というわけで、そろそろ次の打ち合わせに出かけます。

2006年01月27日

内海さんはやっぱ、凄え!

本日は、あのキューエンターテインメントの内海さん
が弊社へいらっしゃいました。

utusmi3.jpg

内海さんとは、UE清水社長のご紹介で知り合って以来、(このセミナーのとき、、)
折々にアドバイスやヒントをいただいております。
去年もラウンドテーブルにゲストできていただいたり、。
すごい人なのに、ほんと気さくな方で、ゲーム・エンターテインメント
分野における、私のロールモデル(師匠)であります。

さくっというだけで、MBAホルダーで、ソニーでSCEの立ち上げをやって、
セガにいってドリキャスやって、ディズニーインタラクティブの代表で、
スペースチャンネル5や、キングダムハーツといった、すごいゲームを
プロデュースしていて、あのマイケル・ジャクソンともお友達っていう、
まあ、ほんと、なんていうか、ハリウッドなかんじの人です。

彼のパートナーであるキューのCCO(Chief Creative Officer)の水口哲也さんも
めちゃめちゃかっこよくて、2人でいると、かっこよすぎてリアリティがないほど、
ハリウッドセレブな人たちではあります。。

と、前置き長くなりましたが、今日も端々の中で、ものすごーく貴重なヒントをたくさん
得ました。
(自分の考えていることが、まがりなりにも筋が悪いわけではないことが
確認できたのも、すごくよかった。)

的確な情報に基づく業界トレンドの読みがあって、その中で、
どのゾーンでどういう風に戦えばいいかっていうストラテジーを持っていて、
かつ、「ゲームは面白くないとだめで、その面白さを生み出すのはすごく難しい」
という、書くと当たり前だけど、実は多くの人が理解していないことが多い基本を
踏まえた上で、ビジネス、クリエイティブ両面で着々と手を打っていく。。

すごいキャリアで積み重ねた実績もすごいのに、ちゃんと新しいものや事柄に
興味をもって、遊び心で発想する、(今日はロボットにすごく食いついておられた。)
で、すぐにビジネスマインドで「これ、いけそうだね。」
とか「うーん、むずかしいね。」と判断して、また発想し、、、、という。

鋭い洞察をバシバシ見せながらも、最後は「まあ、でも、わかんないよ、ね。」
というスマイルが、なんともいえずかっこいい。。。

「儲かるとか儲からないとか、ね。」、「面白いとか面白くないとか、ま、あるわけだよ。」
っていう、弊社ですっかりおなじみの内海さんワールドを堪能してきました。

自社のビジネスモデルについても、入り口(クリエイタ、開発会社 エンジン キャラクター
など)と出口(携帯、家庭用、PC,ipod,DS,PSP)の拡充、っていうわかりやすいフレームワーク
でご説明していて、その中で自分の打ち手を位置づけていくのをみると、
ああ、プロのエンターテインメント経営者だな、ってほんとおもいます。

(内海さんは去り際に「ほめてもなにもでないよ」といつもおっしゃるけど、
内海さんは、すごすぎて、すごい、としかいいようがないんだよな。。)

というわけで、すごく学びの大きなミーティング(ていうか、雑談!?)でした。
内海さん、ありがとうございました。

内海さんが去った後、
オフィスでは、「内海州人はやっぱ、すげえ」という私の声がこだましていたのでした(^ ^;

2006年01月25日

スプリングボードで、プレゼンテーションしてきました。

JAXAのコーディネーターで、お世話になっている
関淑子さん主催の技術系起業家支援組織スプリングボードで、自社の事業をプレゼンテーションする機会を賜りました。

けっこうつっこまれるときいていたので、ひやひやしていましたが、
ええい、と、我々の事業哲学を語ってまいりました。

JAXAの産官学連携本部の方々はじめとして、知的財産権の専門家や
インキュベーションファンドの方、元事業会社役員など、さまざまな心強い
方に思いのたけをお伝えすることができ、しかもさまざまなアドバイスをいただきました。

我々のやっていること的に、ビジネスモデルはどうなっているんだ、とか、
儲かるのか、みたいなことをもっと突っ込まれると思いきや、
もっと自分たちの思想を前面にだしたほうがいい、というアドバイスをいただけた。。

というわけで、速報まで。あした詳報と写真アップします。

2006年01月23日

案の定。。。

書きながら、四畳半社長がたぶんつっこみ書いてくれるだろうなあと思ったら
書いてくれたのでほっと。

あのエントリーで書きたかったのは、ライブドアが虚業かどうか、っていう話ではなくて、
ライブドアに対してのマスメディアの批判に対する、批判のつもりでした。(自分で書いていてもわかりにくい。。)

つまり、ライブドアへの価値判断はまったくしていないつもりだったのですが。。。

表向きサービス業といってて、金融で儲けていたのはよくないって言うのは、
べつにそうでもないかなあと思う。(連結対象だからなあ。)

ようするに、ポータル事業はこれからで、いまは金融事業で、自己リスクでの売買で
儲けていたっていうのはべつにそんなに悪いことではないと思う。

金融業は虚業かどうかっていうと、まあ、実業なんでしょう。
(個人的には金融業は好きではありません。)

ライブドアは、金融をして、そこでいんちきをしていた、だからあかん、
っていう話なんだと思います。

今回ライブドアが悪いのは、
保険会社で、保険金支払わないとか、
銀行で、説明せずに変な商品買わせる、
電車がきちんと安全に乗客を運ばない、
とかに近いんじゃないかなあ、と思う。

(あんまり時間なく書いているから、論理破綻しているかも、。)

鉄道会社は、電車を発明していない限り虚業なのか。

さいきんのライブドアバッシングを見て思うこと。

私も別にライブドアについて、よく知っているわけではないが、
まったくほんと、世の中メディアのいうことは話半分にきかないとなあとおもう。

いちばん聞いていて思うのは、
「ライブドアはIT企業じゃない、だってなんのテクノロジーもうみだしてないし、
あたらしいことなにもしていないから。その点グーグルは偉大だ。」みたいな
ネットバブルのころから言われている古典的批判についてあらためて一言。、

それって、鉄道会社に電車を発明していないから邪道だ、虚業だ、というくらい
おかしい話ではないかと思う。

ライブドアのめざしている(いた)のは、おおいなる小売業+メディア+金融業なのであって、
いわば、ツールを使いこなす側。

ツール作る側はツール作る側の、それを使ってサービス展開する側はする側の
難しさと充実感、おもしろさとリスクがある。どっちがえらいとかの問題ではない。

ちなみに、好き嫌いというのはあって、それは就職活動のときに
メーカーにいくか小売にいくかといっしょで、個人の考えでいいでしょうっていう話。

やったことか犯罪かどうかは今後の展開として、
ほんとまあ、編集の恐ろしさと、報道の偏りを、あらためて感じる今日この頃です。
(まあ、メディアはそんなもんなのか。)

よくテレビでいわれている、なんちゃってバッシングに、
わたしふうに反論すると(ちなみに渦中の金融マジックの核心については
保田さんのこのエントリーがわかりやすいかと。

よくある非難その① お金を右から左に動かして儲けるのはよくない

たとえば、世界の優良企業ともてはやされるGEは、
もとはメーカーだけど、いまは金融とM&Aで大きくなっている会社。
(その前提として圧倒的なマネジメントフレームワークがあるのはひょっとしてライブドア
とちがうかもしれないが。。)

金融で儲けることは、好き嫌いは別として悪いことではない。
お金の存在は善か悪かとか、論じても仕方ない。
これがわるいことだとすると、金融業界は、どうなるのだろうか。

②ライブドアはワンマンだ。(さいきんは宮内取締役とのツーマンとか言われだしている。。)

いわばホリエモン商店。

ワンマンの定義にもよるが、ワンマンでないベンチャー企業なんぞほとんど
おめにかからないし、まずうまくいかないだろう。
ぎゃくにワンマンでないと「リーダーシップ不在」とか「責任不在」とかいうんですよね。。

まあ、聞く耳をもたない、といういう意味でのワンマンだと、ぎゃくに
ほりえもんさんは、人の能力を使う点ではすごかったんではないか、と。

、、、といろいろありますが、ねむいのでこのへんで。

2006年01月19日

バイオのから騒ぎ 第1回収録。

というわけで、project twinの開発あいまをぬって、
ポッドキャスティング バイオバラエティ
「バイオのから騒ぎ」、弊社秘密基地にて、収録第一回目おえてきました。
第一回のテーマは、「バイオってなに?」

弊社サイエンス部バイオチームの、ネッシー、ひらの、そして、岡田真奈美ちゃん、ご疲れ様でした。

というわけで、近日アルファ版公開予定なので、こうご期待!

2006年01月18日

【宇宙ビジネス関連】 JAXAのシンポジウムにいってきた。

とういわけで、昨日はJAXAのシンポジウムにいってきました。

ITmediaにもとりあげられております。
メインゲストのホリエモンさんは、案外くるのではとよんでいたのですが、
やはりこなかった。。残念。。

我々は、宇宙オープンラボという共同研究制度でJAXAさんにコスモボックスプロジェクト、ご支援いただいております。
ほんといつもありがとうございます。。

ちょっと横道に、コスモボックスプロジェクトっていうのは
コスモボックスという高性能科学シミュレータをつくっており、これで宇宙プラズマの
シミュレーションをしましょうって言う話をやってます。
簡単に言うと、宇宙にはちりやほこり(太陽風とか電子のつぶ)があって、
それが宇宙を飛ぶロケットや衛星について邪魔しちゃうことがある(過去
、みどり2号という衛星が太陽風で機能不全になったことがあります。)のですが、
そのほこりやちりのつきかたを、コンピュータ上で実験しちゃいましょう、
それを衛星やロケットの設計に役立てましょうって言うのをいっしょにやってます。

で、話し戻してシンポジウム。

基本的に、民間企業の力をうまくつかって、官はそれが活躍できるインフラを整備
してあげる方向へ、という話。

で、一番面白かったのは、パネリストでもあった、ソニーCSLの北野宏明さんの話。

その話は、

①恒久的運用ができるビジネスインフラ/日常生活で使えるアプリを

衛星をたとえば10000個あげれば、リアルタイムのGoogle Earthサービスができる、
宇宙に恒久的につかえるインフラをつくりだして、それを民間がつかえるようにせよ。
じゃあ、ビジネスはいくらでも立ち上がる

②宇宙ビジネスリスク管理
一回ロケット打ち上げに失敗することによって、2年間サービスインが伸びました、的な
話だとビジネスとしてかんがえることができない

③日本の宇宙開発の特徴をどうもたせるか どらえもんを宇宙に上げろ

ロシアやアメリカなど、ばかすかロケット打ち上げている国に対して、
日本が同じような宇宙ビジネスをおっても、スケールメリットで勝てない。
ロボット、ナノテク、コンテンツといった日本の強みを生かした宇宙開発をやれ、と。

というわけで、二足歩行ロボットを月面に基地をつくれ、というはなししてました。
しかも、ロボットはどらえもん!(ほりえもんでも可。と)

我々、ロボット宇宙へ、っていうのは着々と計画進めています。(あとで北野さんにも
ご報告しときました。)

どっちにしても、衛星利用のサービスはこの5年間くらいで今後ばかすか
立ち上がるはずです。我々も数個面白いことしますので、こう期待です。

2006年01月14日

そして、開発は続く。project twin 

本日はproject twinにつき、パブリッシャーさんとの打ち合わせ。
ここからの詰めが成否を分ける。
ほんといいものにしあげるべく、チーム一同がんばりましょう。。

2006年01月12日

開発は続く。。

いま、エンターテインメント部が取り組んでいるproject tiwinがほんと
佳境になってきている。。これから2ヶ月の頑張りが、いいものになるかどうかを
きめるので、ほんとに気が抜けない時期。。。

みんながんばっていこう。

師匠たちを訪問 お見送りに思う。

今日は午後に打ち合わせで赤坂方面にいく用事があったので、
先生と師匠がいる、私が昔、丁稚をしていた会社(社会人として就職した会社でもある)
WCMに新年のご挨拶へ
ちょこっとよりました。(ちなみに、はいったいきさつは、こんなかんじ。
はたらいたころは、こんなかんじだった。)

先生、師匠は幸いにもいらっしゃり、挨拶できてよかったです。
(ちなみに車で帰ってきた古我さんには、「そのまま轢いてやろうかと思った(笑)」
といわれた。。。いやあ、なんかこういう不肖の弟子と師匠って関係もいいなあ。)

オフィスには大学院生のインターンの方がいて、
「歴代インターンのなかでも、すごく優秀なんだよ、彼は」と師匠がいっていた。

ちなみに、WCMの初代大学生インターンは、私。
当時はほんと先生と師匠しかいなかったなあ。
インターンには、できる組となんちゃって組がいて、わたし、初代なんちゃって組でございます。(^ ^ ;

事務所は紀尾井町のニューオータニの前にあり、いつものように
先生、師匠、インターンの3人が外までお見送りしてくれました。

で、このオフィス、ちょっとおくまったところにあって20メートルほどあるいてあります。

あえて、ずっとふりかえらず、みえなくなるところで、改めて振り返って挨拶。
すると、師匠らがやはり曲がり角で見えなくなるまで見送ってくれていました。

オフィスにお見えになったお客さんが見えなくなるまで見送るっていうのは
私がいた頃からのWCMの伝統で、なんか、すっごくうれしくなりました。。。

ちなみに、そのとき振り返って挨拶する顧客(経営者)は、すごい人が多かったような
気がします。なんとなく、振り返ってお礼する人は、よし、投資してよし、みたいなのも
あったような???
というわけで、私もその伝統にのっとり、振り返って一礼したのでした。

コンサルティング会社として、顧客の悩みや成長を共有し、
顧客に真心込めて全力でサービスする、そのことのあらわれがこのお見送り。
こういう伝統はいいものだと思いました。。。

弊社もこういうのがビルドインされた組織になるべく、がんばろうっと。

2006年01月11日

開発は続く。備忘録風。

朝から幹部ミーティングも、インフルエンザでサイエンス部のむっしゅ大谷がダウン。
今年の目標を改めて共有。

昼からは、新経営陣の初ミーティング。役割分担の確認。

で、開発佳境のproject twinの 美人ディレクターことmikake
と某スタジオにて、サウンド打ち合わせの風景。となりにいるのはサウンドクリエイタ。
ちょっとまえの画像だけど。。
1000.jpg
しかし、インフルエンザ猛威ふるって、大変。。。

今日は、ニューカマーのCG taoと打ち合わせながら、新しいエンターテインメント部
チームロゴをつくった。すっごく、かわいいのができて大満足。

taoくんは、すっごくセンスフル。

晩はカレーを食べながら、CGクリエイタのwakamatsuをあらためて面接。
アイデア浮かびまくりです。

というわけで、今日はいったん帰ります。

2006年01月10日

ふわっとしたものづくりのための組織課題。

新年一発の目の月曜 幹部Mtg.
ソフト会社で、組織を増強するっていうのはほんと一筋縄ではいかないなあと思う。

とくに、われわれみたいな、「ふわっ」としたものを作ろうとしていると、人を一人入れることで
開発の雰囲気がかわる。
それがいい変化になるようにするために、なじむ期間とか。。
知識の共有とか、、、。しかも、けっこうへんちくりんなものつくっているから、なおさら。。

さいわい、人との出会いに恵まれて、多彩な面白い人たちが増えているのは
ラッキーだなとおもいます。
今後も面白い人材募集中ですので、興味あるかたは連絡くださいませ。

「ふわっ」としていること、それが、ソフトウェアのソフトたるゆえんなのかな。

2006年01月09日

蒼天航路を読む。

先日名古屋で、早朝に談をとりに、漫画喫茶へいった。
で、蒼天航路を読んだ。(自宅にも全巻ある。)

突然だけど、人は歴史をなぜ学ぶか。
学者はいざしらず、私は自らの価値観哲学の礎にすべく、読んでいる。

塩野七生の、ローマ人の物語を読むよりも、
司馬遼太郎の、歴史物語読むよりも、
蒼天航路はよい。

塩野七生は、「男の肖像」シリーズはじめとするエッセイが最高で、
じつは小説はさほど好きでない。
塩野文学は、小説という形式をとる場合、ほとんど、それは登場人物への
彼女の恋文、になっているからだ。。。
男の子として、よんでいて、へえ、とおもっても、ちょっと、甘ったるすぎて、
価値観の礎を求めづらい。。(参考求めるものではないのであろうが。)

エッセイのほうが、うーん、なんていうか、海千山千のお姉さまが、
「女っていう生き物はのはね、、、」、
「こういうとき、あの人は、こうふるまってたわねえ(遠い眼)。
いまのあなたに参考になるかわからないけど」」
という、アドバイスて感じがして、好きである。

司馬遼太郎さんのお話は、ほぼ全部読んだし、
たしかにすごいし、吉田松陰&高杉晋作主演の
「世に棲む日々」とか、斎藤道三&織田信長、明智光秀の「国盗り物語」、とか
「坂の上の雲」とか、いまでもしょっちゅう読んでいるけど
基本的には、高度成長期のがんばれ日本、がんばれサラリーマンを、歴史上の
人物に投影した、というところではある。

で、蒼天航路。
なにがそんなにいいか。。

それは、、
とここで、お風呂がわいたので、入ってきます。

2006年01月07日

名古屋にて。

サイエンス部の新規事業Mtgで、
昨日夕方、名古屋にいって、さっき帰ってきました。。
夜遅くまで、ありがとうございました。

なんていうか、エヴァンゲリオンな世界が、ぐっと近づいた気がします。
夜中に食べた、台湾ラーメンが大変おいしかった。

去年暮れにお会いして、2回目。
いよいよ、いい感じになりそうです。

今後の展開が非常に楽しみです。
おいおい明らかにしてまいります。。。

2006年01月05日

2006年の仕事始めと輪島、そして各部の戦略行動定義。

というわけで、2006年は、1月4日より、仕事、「ふわっ」とはじめました。

面接があったり、(すごい面白い経歴の人がきたり)
project twinkleの開発をしたり、
、、と、まあ、やっております。

私は性分として、ものごとを、さあ、やろうと、かちってやるよりは、
第54代横綱 輪島の立会いのように、「ふわっ」とした始まり方のほうが好きです。

ここで脱線。

輪島は、最初の映像の思い出。(3歳の頃の大相撲ダイジェスト、か。)
小さい頃におぼろげながら映像を覚えていて、そのあと、
文献や映像などで全盛期の輪島のことをしって、ものすごく好きになった。
大銀杏を結うまでのパーマ頭、練習しない天才力士っていう見せ方がかっこいいよなあ。
(実際は練習していないわけがないんだけど。まあ、練習嫌いだったんだろうけど。)

「黄金の左」、左下手投げ、です。
ちなみに、現役引退後の輪島の生き様は好きでないです。


さて、各部の戦略行動定義。

(その前提として、会社としてこの一年がんばって存続いたします。)

今年は
①エンターテインメント部では、project twinkle,そのあとのproject ZEUSをしっかりとやる。
②サイエンス部は、COSMO BOXプロジェクトの道のりを進めていくっていうのと、project MUSE、
project Apollonを始める。
③ロボティクス部では、ロッテンマイヤーを機能面でも(脱二足歩行と開発環境化)、マーケティング面でも、
拡張させていく、と、あと、自分たちが作るものに対して、ユーザーとして
ロボットをつかった、おもしろアプリケーションを利用する、ということです。

というところで、ふわっと、仕事、でもしっかりと。

2006年01月01日

クレオパトラと栗山千明

栗山千明が、たけしのエジプトの番組に出ていた。

再現VTRの中の外国人演じるクレオパトラより、
レポーターの栗山千明のほうが、クレオパトラのようだった。

前髪はいつ切るんだろう。
以上。
topimage.jpg

年の切り替わりに思ったこと。

子供のころは、年が変わるのに、妙などきどきがあった。

それこそ、ジャンプして、年が変わる瞬間、宙にいた、
と吹聴していた経験の持ち主は多いだろう。

子供のときは、自分が認識して生きている世界
のなかで、自分がコントロールできるファクターが
少なかった。

子供のときは、時がたつと、学年が進み、
身体的に成長し、すなわち、時の刻みと成長は
ほぼ同義だったこと、これこそが新年を迎える、ということの
どきどきの正体だったような気がする。

翻って、最近。29歳の心と体で感じる新年、とは、
これ、どうっということもなく、である。

身体的な成長は、すくなくとも縦方向には止まり、(止まっていない人もいるかもしれないが)、
横方向には、努力してへっこめる、あるいはそのままに、という以外はない。

学年が進むこともない。

進めようと思えば、自分の意思と行動で、切り拓くほかなく、
新しい景色を見たければ、自分の力でそこにいくしかない。

言い換えると、コントロールできるファクターが無限にあり、動かない限り、
時の刻みはなにも解決してくれない、ということだ。

私は、とくに、小さいころは、なにもしたいことがなく、どちらかというと
(まわりからの印象はともかく)内向的だったという自覚がある。
したいこともなく、なりたいこともなく、日々楽しくすごしている、というのがすべてだった。

6年もいった、大学の最後のほうになって、ぼおっと、脳裏に映像が
浮かび上がるようになった。
そのころは、まだそれがどういう景色か自分でもわからなかった。

運命的な出会いを通じて、いま、小さな組織を率いている。

見たい景色は、年とともに、輪郭が浮かび上がり、その姿を現しつつある。
お金が儲かるのはとてもうれしい。
ただし、私としては、自分が見たいと思った景色の意味を知ることのほうが
プライオリティが高い。

その景色を見るためには、自分の足で一歩一歩進んでいくしかない。
着実に一歩一歩、愚直に進もう。

そういうことをおもった、1月1日だった。