週刊 田中 泰生 7月4日から7月9日まで。
もうすっかり、朝型生活。今週も密度濃かった。。。
7月4日(月曜日)
あさいちで、グルコース社がメディア取材。(なにに乗るかはお楽しみ)
日中作業して、夕方は、秘密結社猿合奏の事業化にむけての
最高幹部会議。鳩山ビル地下の刺し身屋(このボリュームは絶品!)
R社岡島会長、グルことけんさん、安達・大向さん、そして
私で今後の方針について検討をする。
その後事務所にて作業。
7月5日(火曜日)
朝から作業。夕方から、某コンテンツ会社訪問。
あるゲーム会社の副社長が転進して始めた、コンテンツプロデュースの会社。
事業拡大のためのサポートをおおせつかったので、いろいろとヒアリングや
ディスカッションにお時間いただく。本案件は、弊社インターン(丁稚)である
みくぅ にも手伝ってもらうことにしました。
後でだしてもらった議事録を見て、予想以上に話がきけていることにおどろく!
(過小評価していてごめんなさい。。
しかし「手書きでもいいですか?」
といわれたときはどんなすごいのが出てくるのかと思った(^ ^;
その後、オフィスへ戻って作業。。。
7月6日(水曜日)
昼から、弊社インターン(丁稚)の、テトと、今後の働き方についての面談。
テトは、アカデミックバックグラウンドとの
ブリッジBP(ビジネスプロデューサ)志望だそうな。
こういう存在は、本当に希少なので、なれると相当世の中に対してインパクトがあると思う。
ビジネス担当というのは、なにがスキルかなかなかわかりにくかったりすのですけど、
雑多な知識、担当する業界の環境(エコシステム)の把握、論理的なコミュニケーション力、
多くの知人がいる、キーパーソンと情報交換できる関係にあるか、など一人でお勉強しても
つきにくい知識が多い。OJT(On the Job Training)でみにつけるしかないようにおもう。
しかも、基本スキルが高レベルないいお師匠さんについて、結構プレッシャーかけながらやらないとうまくいかない気がするので、なかなか難しい。。。
(私の丁稚時代(いまも丁稚みたいなもんだけど)はこんなかんじでした。)
いい環境をどうやったら与えられるかということを考えさせられた。
その後、午後は神奈川サイエンスパークにてMtgに参加。
お世話になっている、イクシスリサーチ中川さんからのご紹介で
ロボット関連イベントの審査員(実行委員)をやることになり、そのうちあわせ。
イベントとして、成功するかはともかく、いままでにない、おもしろいものになりそうな気がする。
このイベントは、自治体のしきりなのですが、会議がすごーく、私どもが
ふだんやっているような会議とは雰囲気が違って、新鮮だった。
なんていうか、うーん、議事進行がすごーくお役所的(ごめんなさい)っていうか。。
いかに突発的事態をおこさずに会議を終わらせるか、みたいな空気を察知。
幸い、審査員は非常にユニークな面子で、ばんばんおもしろい意見でて、結局
盛り上がったのは、中川さんの人選の的確さ、というか。
夕方は、某クリエータ派遣会社さんとMtg.
ほんと、エンジニア不足しております。われわれに興味あるかたは、意思さえあえば
現時点のスキルはといません。きちんと育成プロセスに乗せます。
(とくに、DBやネットワークに興味ある方、急募です。)
ぜひ、info@reveal-lab.comまでご一報ください。
その後、またしても夜まで作業。
7月7日(木曜日)
七夕。
あさ10時から、千葉工業大学の中野さんと後輩の野口くんが弊社オフィスへ
お越しになる。最新型ロボットをみせてもらいました。(どんなのかは内緒)
これはかわいい。ロボットの話、事業の話いろいろしておりました。
午後は、猿合奏メンターとの事業化会議。グルコース本格事業化に向けて話をする。
やはりアドバイスは的確。次回もすぐ行うことに。
その後、大手VCの方が来社。
ウェブでみつけた、「世界最強ゲーム会社」というフレーズに興味をもたれて、
info@reveal-lab.comにメールくださいました。
ざっと会社紹介をして、今後さまざまな形で情報交換しましょう、ということになりました。
(ちなみに、世界最強ゲーム会社への道のり、
現状は、エベレストに上るために、港区の自宅玄関を出たところ、くらいの状況ですけど。。。
)
その後、作業。
7月8日(金曜日)
早朝から作業。
午後は、グルコース社のCSOとして、あだちん、おおむかいさんらと
某ソフトウェア会社へ表敬訪問して簡単なディスカッション。
時代は、大きな根っことなる、ソフトウェアの到来をまっていることを改めて認識。
畏友中嶋さんのblogにあるとおり、コンピュータと人間両方の操作に長けたハッカー(人/あるいはチーム)の存在こそが、いまもっとも希少で待ち望まれているのだと思う。
(中嶋さんのblogより引用)
そもそも私がこのように考えはじめた原因は、Edward Castronova氏の仮想世界に関する論文だ。
Virtual Power politics
この論文は、「ソフトウェアを書くことは、政治をすることである」という考えに貫かれている。
ソフトウェアを作ることは政策立案なのである。
ソフトウェアを使って行動するのは人間なので、人間の動きをよく知っていることが、
ソフトウェア開発者の必須条件なのだ。
だから、良いソフトウェアを書く人は、人間の扱いに長けていなければならない。
私はこの考えに強く共感できた。
(引用おわり。。)
もういっこおもったのは、
最高レベルのテクノロジー人材が、ひきつけられる会社というのが、日本にない、ということだ。アメリカだと、今だとGoogleだと思うし、ちょっと前だとMicrosoftだったのだろう。
そのための条件としては、①無謀かと思われるほどセクシーなプロジェクトが
用意されていて、②最高レベルの自由度が与えられていて、
それでいて、③タイムリミットと結果責任をはっきりとマネージしてくれる、ということだろうか。
最高度の刺激をもたらしてくれるな同僚がいて、それをもとめてあつまる、という循環になれば
しめたものだ。
ちなみに弊社(リヴィールラボラトリ)は、真剣にそれを目指している。
もっというと、私の理想は戦前の理化学研究所(
いまの理化学研究所ではありません。いまも、立派な研究していますが、異質なもの、です。)
です。
栄光なき天才たち(この漫画めっちゃ好き!)の理化学研究所の話よむと、最高。 (伊藤智義先生のページにもあります。ちなみに
伊藤先生は、GRAPE、かかわっておられます。なんかうれしい。まだお会いしたことありませんが、そのうちお会いしそうな気がします。)
ちなみに、文庫でもいいのがあります。これです。
夜は、ロボワン委員会の定例Mtg.
宇宙大会、弊社が中心的役割をはたすことになりそうなので、気合いれねば、です。
まずは人工衛星の設計です。(弊社チームロボティクスエンジニアは、人工衛星制御専門なので、まあだいじょうぶかと。しかも、まえのロボワンonPCの優勝者は人工衛星開発者だし。)
土曜の朝が早いので、懇親会はいかずに帰ってきたら、
その後、ネットワーク関連プロジェクトの取引先のMtgがあることに、、、、。
弊社原田がお世話になっている担当者に、
挨拶しておこうか、とおもいきや、なんと、相手先の社長がとつぜんふらりとやってくることに。
ちなみに、私は初対面。(ちなみに近々IPOされます。おめでとうございます。)
現状プロジェクトへのプレッシャーかけるべく現れたそうなのですが、
はからずも、話は発展し、盛り上がり、結局深夜まで次の展開についての
かなり楽しい話になりました。やはり、会社を上場まで持っていく人は、
話していて面白いし、本質を捉えているなあと思った。
7月9日(土曜日)
高校の同級生とのゴルフ。
前の同級生ゴルフ以来、練習一回もしないのですが、なんと、ハンデつきながら
優勝いたしました!(55・52=107) いやあ、うれしい。
いつも前の晩大急ぎで練習行って、当日筋肉痛、というのをしなかったのが、勝因でしょうか。
やたらアプローチやショートアイアンが上達していて、自分でもびっくりした。
ドライバーは後半とくにぼろぼろでした。。。
夜は、マッキンゼーに勤める畏友、斉藤立主催のお茶会 最終回。
MBA留学してしまうため、今回がラスト。
つき一回で67回目だから、ほんと、相当長い間つづいていることになる。
延べの参加者は、2000人くらいらしい。。。
私も、右も左もわからんかった学生のときから、
参加しているから、自分の成長と重ね合わせて考えても感慨深い。
まあ、立がいなくなっても自然発生的にお茶会は行われるだろう、と思う。
(いままでの写真贈呈)

というわけで、今週も盛りだくさんの一週間でした。。。