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2005年03月30日

マイクロソフト Student day 2005にゲストとして参加。 

さて、帰ってきて翌日。
マイクロソフト Student day 2005にちょこっとゲスト参加してきました。

このイベントは、マイクロソフトさんが学生向けに「若人よ、創造力で世界にチャレンジしよう」
というメッセージを伝えているイベントです。
事情通の学生からはマイクロソフト製品がタダでもらえるイベントと認識されているようですがw。

リハーサルにて。マイクロソフト 古川享 最高技術責任者と。好奇心爆発の
陽気な人でした。
student day furukawa.jpg

私とイクシスリサーチの山崎社長は、古川享CTOのお話の中でゲストとして登場し、
ハードウェアとソフトウェアの新しい融合のあり方としての、(普及型)ロボットと、その
ソフトウェアの可能性、みたいな話で掛け合いしました。

KHRのデモではアクシデント発生! デモに手馴れているはずの、山崎社長。なのに、、、
いきなり、KHR1のデモの際に、逆方向に側転して転倒!
肩のサーボモータがぶっこわれ、
腕のアルミが変形するというアクシデント!(学生には大うけ。山崎社長、狙ってたのかw)
そのあと、きちんと側転できたのは、ロボットながら「痛みに耐えてよくがんばった、感動した」状態でした。

私どもリヴィールラボラトリは、「.NET FRAME WORK 2005」とその上でつくっている
ロボット向けAPIを用いて、ロボットのモーション作成ツールのデモをみせました。
直前に不具合が発生するなど、突貫工事ぶり満載でしたが、なんとか無事デモを
こなせました。山内軍曹、カパラ、桂くんら弊社ロボティクスチームのがんばりの
おかげです。

デモの様子。(ソフトウェアの完成度は突貫工事ゆえいまいち。。必ずいいものにしようっと。)
student days demo1.jpg

古川CTOから、学生たちに一言、といわれたので、
「ロボットは日本が世界一になりうる分野であり、さらにフロンティアであるソフトウェア分野と
戯れる、ドキドキ感。そういう分野を見付けて挑戦していこう」みたいな話をしました。

student day demo2.jpg

ダメージをくらったKHR-1(左手先が折れているのに注目!)と山崎社長。
student day yamasaki.jpg

その後、控え室ではメインゲストだった、スキージャンプペアの真島理一郎さんとお話をしました。名刺の肩書きは
スキージャンプ・ペア実行委員会 会長。

「技術の最高峰を使って、無意味なことをする、それが面白い。」という真島さんの哲学に
激しく同意。
ロボットにふにゃふにゃな動きをさせてはどうか、さらにエッチな動きはどうか、とロボットの
面白いあり方について盛り上がりました。
(真ん中が真島さん。カモTシャツに注目。ほとんどおのぼりさん状態。)
student day majima.jpg

というわけで、学生のみなさんや、他スピーカーの皆さん、マイクロソフトの皆さんとふれあい、沢山の刺激をもらった一日でした。マイクロソフトのみなさん、とくに今回は楠さん
に大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

いつか自社でもこういった、スチューデントデーやろうと、心に誓って山内軍曹とともに会場を後にしました。

いやあ、充実感あり。でも疲れました。。。

日本へ帰ってきました。

さて、日本に帰ってきました。

sunpxさん四畳半社長あだちんがBARの話題にとびついてくれて、
そんなに有名な会社だったのかとびびっている次第です。
私は、本人のキュートさのほうが印象的でしたけど(^^;

さて、本日は帰ってくるや否や、明日のマイクロソフトの
スチューデントデー
のリハーサルにいってまいりました。

以前の
マイクロソフトさまのプレスリリース
でもちょこっとかいてましたけど弊社パートナーであるイクシスリサーチ
山崎さんと2人で壇上にてちょこっとロボットとロボット向けソフトウェアのデモする予定です。

明日が楽しみです。

2005年03月28日

ロボリンピック(ROBO GAMES)  2日目

さて、本日は二日目。写真で雰囲気を伝えることにします。

会場に到着。相変わらず子供たちに、デモの受けはいい。
demo.jpg


今日はアイボサッカーを、ちゃんと見る。
沢山のアイボがボールを追う。それがすっごくかわいい。

robogames aibo.jpg

コンバットロボット 司会のおっちゃん(盛り上げまくり)

robogames mc.jpg

コンバットロボット これはロボットなのか? ぶつかったら、
確実にスネかちわれるだろう。

combat.jpg

リボンのぼりロボット競争の様子

nobori.jpg

日本選手団のみなさん、お疲れ様でした。。。
sensyu.jpg

というわけで、明日、日本へ戻ります。

2005年03月27日

セーラー服と散弾銃。  飛行機にて

さて、ロボリンピック行きしなの飛行機での話。

ユナイテッド機のエコノミークラス、しかも3人席の真ん中。
(私、環境に無頓着でどこでも寝られる性質なのでぜんぜん平気なのですが。)

となりは、綺麗な顔立ちの外国人の女性でした。もう一方はインドの人。(ITエンジニアだと後で知った。台湾にてソフトウェア開発しているそうな。)

飛行機が離陸しようとすると、
「あの、たぶん途中で通路へ出ると思うのであらかじめいっておきますね。
寝ているの邪魔するといけませんから。」とものすごく流暢な日本語。

すごいギャップだなあ、と思いながら、うとうとしながら、隣みると、
ノートに漢字まじり、しかもとてもきれいな字で何か書いている。。。

さて、音楽を聴こうとipodを取り出すと、そのとき
「あ、それはipodフォトですね。私のはまだ白黒なんです。」
みたいなかんじで話し出した。

よくきいてみると、すごい大人に見えたのは錯覚で、
まだ高校3年生で、9月から日本の大学に留学するため、
東京に下見に来た帰り、とのこと。

中学生まで札幌に住んでいて、だから日本語が話せる、ということ、
高校1年のとき、中国に1年留学したおかげで中国語も話せる、ということ、
ということを教えてくれた。

「今回はお仕事でいくんですか。」と聞かれたので、ロボリンピックにいくこと、ロボット関連のソフトウェアを最近作り始めたこと、法学部を出て、コンサル→ゲーム屋→いまは独立して
零細企業の兄ちゃんやっていること、サンフランシスコに行くのは2回目、
みたいなことを答えた。

その女の子は、今回帰省だとのことだった。
実家はユタ州にあるという。

モルモン教の総本山なこと、標高が高いこと、ケント・デリカットというよくわからん外国人が
いたなあ、みたいな話をしていた。

ふと、もち肌ビジネスマンである私の習性から、
「ユタ州って大きな会社あるの?」
と聞いてみた。
「うーん、私の家はあるけど、あとはなにかあるかなあ。」

大きな家と聞き違えたのかな、それとも高校生だから
まだビジネスの話よくわかんないのかな、とおもってさらに聞いていみると、

「あの、BARっていう銃知っていますか、私の家はそれを作っているんです。」
というではないか。

私は銃のことを詳しく知らないので、知らなかったが
彼女の曾祖父が、世界で始めてオートマチックライフルを発明したらしい。

あとで銃好きな人に聞いてみると、Browning、銃の世界ではものすごく有名であることをしった。あの、ターミネーターがバイクにまたがって
撃っていたのは、ブローニング社製の銃。

そして、いまはブローニング社の銃は、高知で作られているとのこと。
ネットで調べると、あ、これだ。 銃で日本に国際的なメーカがあるなんてはじめて知った。知らないことは無限にある。

その後も、いま付き合っている彼氏のこと(私が共同研究している大学の研究室
にいくらしい。なんという偶然!)、めっちゃ男前の兄がいること、
、大学に通うのを今からもの凄く楽しみにしていること、
スキーがプロ級にうまいこと、ピアノもプロ級にうまいこと、将来は外交官か語学の研究者になりたいこと、なんか話していた。

話をしていて気づいたのですが、すべての話題において、視点が独自で、関心させられること
しきり、なのだ。

こういう、キュートで、礼儀正しくて、アタマがよくて、パワフルな女子高生が
世の中にはいるんだなあ、ということをしって、自分もがんばらないと、と凄く刺激を受けました。

サンフランシスコにて、今度 銃工場の見学をさせてもらう約束をして、あとにしました。

というわけで、こういうのを、セーラー服と散弾銃(ブローニング社製)、というんだなあ、
と、きれいにまとめたところで、エントリー終了。(つまらないオチだと、おこらないでください>皆様)

ロボリンピック(ROBO GAMES)  初日

ロボリンピックにきています。
(今年からROBO GAMESになったらしい。)

イクシスリサーチさんといっしょにやっている、ロボット向けAPIを使ったデモの展示
、そしてロボワン ロボリンピック大会への参加のため、です。(イクシスさんと共同チーム)

25日(金曜日)

ユナイテッドのエコノミークラスに揺られて、到着。
チェックインして、日本選手団のメンバーとサンフランシスコ市内をレンタカーにて
ふらつく。サンフランシスコお約束の観光地、フィッシャーマンズワーフにてランチ。

飛行機で熟睡できなかったのもあって(理由はエントリーします。)、睡魔に襲われる。
結局全員早めに宿に帰って、睡眠。その後、各自ロボットのチューニングやハンダ
付け、Kさんは朝まで原稿書き、だったそうな。

私は安モーテルにて、爆睡しておりました。

26日(土曜日)

ロボリンピック初日。

場所は、サンフランシスコ州立大学の体育館と教室。
朝、展示のセットアップがうまく起動せず、どうなるかと思いきや
ガチャガチャやっているうちに動いてくれて、ほっと一息。

ダンスロボットの展示は、相変わらず客寄せパンダとしては最高に機能。

robolympic016.jpg

日本人選手団の、2足歩行ロボット(ヒューマノイド)たちはは、アメリカの人たちにとっては
新鮮らしく、注目をあつめておりました。
(ロボットといえば、二足歩行をイメージする、というのは日本特有の傾向。
偉大なる、手塚治虫先生の功績です。)

午後はブースをぬけて、コンバットロボットの試合を観戦。
むむう、凄すぎる。。。

試合場は、強化プラスティックの板で覆われている。(土俵は鉄骨で囲われている。)
「怪我人や死人がでないように」とのこと!

日本人の感覚でいうと、ロボットにはとてもみえない「鉄の塊」たちが、
ラジコン操作でぶつかり合う、で、大騒ぎ。ああ、ここはアメリカだ、と思う。
どのロボットも、まず重そうで、しかも、のこぎりが回転していたり、火を噴いたりして、
ぶつかるたびに火花が飛び散る。
火花飛び散るではあきたらず、火炎放射機をつけているロボットもいる。

robolympic060.jpg

司会のおっちゃん(全身なぜかシルバーの鎧をきている)がえらくもりあげるので、会場は
すごい興奮状態。めっちゃ楽しい。
ロボワンとは違う盛り上がり方に国民性の違いを感じる。

ロボリンピックぜんたいとしては、観客も家族連れが多く、
地域コミュニティのお祭り、という雰囲気。
全体的にそれほどコーディネートされておらず、
その雰囲気が結構のんびりしていて心地よい。

二足歩行ロボットの6メートル走は、日本勢が金銀銅を独占!というのも
あたりまえで、全5チーム全部日本チームでした。

帰りは、日本選手団のみんなで、ちかくの中華でたべました。
値段も安く、おいしかった。

明日は2日目。ロボワン in ロボリンピックがいよいよあります。
どんなかんじになるのかな。。。

ではこのへんで。思い出したらまたエントリーします。

2005年03月22日

週刊 田中 泰生 3月13日から3月21日まで

13日(日曜日)

最近プレゼントでもらった、ipod photoに音楽ファイルの一元化を行う。
夕方から、明日からのロボワンウィークに備えて会社へ。

Dancing Robotをつくる原田にああだこうだと修正をお願いしつつ、朝方に。
フリーの音源でひろってきた、コギャルの「えーっ」という声をミスったときにいれることに
しました。

14日(月曜日)

朝8時に日本科学未来館へ、準備のため出発。
満員電車の中、タワータイプのPCをもっていって山の手線で苦戦。

セットアップして、ダンス用足パッドも組み合わせて、デモプレイ。
寝ていないせいか、足がつりそうになりました。

その後、原田とともに疲労困憊して事務所もどって睡眠。夜起きて、ロボワンデモの開発。

15日(火曜日)

猛烈な肩こりに襲われて、疲労困憊しつつ作業。

16日(水曜日)

午後まで作業。
夕方、某ゲーム会社のプロデューサーさんへご挨拶がてら訪問。
もっている問題意識や、次世代機についての準備についてお話をする。

夕方から、川邊さん主催の夢研に初参加。
放送と通信の融合というテーマでした。
すごーく刺激的な内容に疲れもふっとんでインスパイアされまくりでした。

17日(木曜日)
終日事務所にて作業。

18日(金曜日)

某大手企業にてミーティング。
前からやろうと思っていたことがいよいよ進みそうな感触。

17時30分からは、東大アントレ会主催のセミナーに呼んでいただく。
ゲストスピーカーのUSENの宇野社長に、ロボットはじめとする、いまやっていることを
熱く語ってしまいました。

宇野社長は、ものすごく落ち着いた雰囲気の方で、かっこよかったです。
彼のいう、「ネットバブルから生き残った企業は、結局のところ、営業をおろそかにしなかった会社だ」、
という言葉は非常に重い。

19日(土曜日)

ロボワン7回大会。
弊社ブースの展示は、いまいち。自分の力不足、準備不足に大反省。。。
ダンシングロボットは子供たちに大人気だったので、まあよしとしよう。(本来の趣旨とはともかく)

この日は予選だったのですが、非常に印象的なロボットがいっぱいありました。
音声認識や画像認識を取り入れたデモをやるチームも多く、ロボワンで知覚が
付加されていく予兆がみえました。

動き的には、ヴィストンの前田さんのつくった、ロボットが最高にかっこよかった。
逆運動学を駆使してます、とおっしゃっていたけど、ほんとに動きに躍動感があった。
アッパーはなつと、足が宙に浮いていたのにはびっくりしました。

そのご、事務所に帰って、作業。

20日(日曜日) 

ロボワン
本選。

生でみるのははじめてだったのですが、異常な盛り上がり、異常な熱気に
ああ、このコミュニティに触れれてよかったと思いました。
生でみないと、わからない熱気というのは確かに存在するなと思いました。

モーションキャプチャ風に制御する、マジンガーは、子供の天才的な操作ぶりが
きわだっていて、大会をもりあげていました。

九州大学チームの「とことこ丸」は、扇子を開くパフォーマンスもさることながら、
強さも兼ね備えていました。
お人形さん風、でも、恐ろしく獰猛なキューティーバニーとの一線は本大会の
ベストバウトのひとつではないでしょうか。

韓国の大巨人ロボットは、ひときわ目をひいてましたけど、マジンガーが
倒しておりました。この一戦もよかった。


21日(月曜日)
残作業とともに、疲れきって睡眠。。

夜は、最近会社が無事IPOして「右うちわ」なAくんの新居の
ホームパーティへお呼ばれしました。(なんと、歩いて5分のところ、ご近所さん誕生です。)
すごくおしゃれなお部屋でした。
来ていた人たちも、素敵な人たちで非常に楽しい時間をすごせました。
私のようにアジトのようなところにすんでいるものからすれば、うらやましい限り。。。

と、ばたばたしていた一週間でした。

2005年03月18日

ライブドアVSフジテレビを見て思うこと

最近、貧乏暇なし生活で、テレビあんまりみれてないのですが、今日ばかりは
ニュースみました。いよいよフジテレビを買おうとしているとか。
ほとんど、WWE見るノリでみています。

今回の騒動の意義として、一般の人(そして、多くの上場企業経営者)
に株式公開の意味をわからせた、ということが大きいと思う。

株式上場は、単なるステータスではなく、広く一般に会社を売る、ということに他ならない、
ということだ。のっとられたくなければ、安定株主で過半数持つか(3月18日23時に気づいて追加)、
株価上げる経営をするか、そもそも上場しないか、である。(サントリーは大きな会社だけど、上場していない。)

ライブドアの堀江社長は、やり方はとかくいわれていますが、
「王様は裸だ」という力は誰もが認めざるを得ないものがある
と思う。根っからの原理原則主義者なのだろう。

それと、今回の騒動で、一般株主不在のやりとり、みたいなことをいわれるから、
たたかれるのを承知で一言。

一般株主の保護というのは、それほど強調する必要があるだろうか。
もちろん、既存株主の一部に不公平なことがあってはならないわけだけど、
原則持分に応じた発言権ということになっていて、多数決の原理でうごいていて、
「一人一票」の民主主義とは厳密にいうとちがうわけだ。
(お金のオーバープレゼンスである状況は嫌いだけど、お金がもっている力を
軽視する論調にもくみせない。)

そのために、今後「日本版LLC」ができるので、その制度が選択肢に入るように、
産業界やマスコミ、国が一体となってもり立てていけばいいように思う。

もしも、少数株主不在の経営をすれば、そんな会社は「一般株主」
みんなで見捨てればいいのだ。

株は、どんなに値段があがろうが、下がろうが、その値段で売る人と
買う人がいるから取引が成立している。

公開している株はいつでも売り買いできるので、いやだと思えば
売ればいい話なのではないかと思う。
それで損することもあるし、思わぬ上昇で得することもある。

今後も、目を離せないので、じっくり観察しようと思っています。

      2005年3月18日 ザ・モチハダタワーにて もち肌ビジネスマン

追記:このフレーズ書きたいがために、無理やりエントリーしましたのでないようあしからず。。

2005年03月15日

いくぜ!ロボット! 第7回ロボワン大会にて、弊社、ロボット向けソフトウェア開発キットを発表

さて、本日はお知らせです。

我らがリヴィールラボラトリ(HPやっとできました。)は、マイクロソフト株式会社様のご支援の下、株式会社イクシスリサーチと共同でロボット向けソフトウェア開発キットを発表しました。

弊社プレスリリース
イクシスリサーチ様プレスリリース
マイクロソフト様のリリース
(お子様会社である弊社が、あのマイクロソフトのプレスリリースに名前がでるとは、感無量。)

3月19日、20日に東京お台場の日本科学未来館で行われる最強の二足歩行ロボット決定戦である(弊社も協賛しております。)、ロボワン第7回大会では、マイクロソフト様、イクシスリサーチ様と共同でブースにて、開発ツール群を使った、簡単なデモを展示しております。

この1ヶ月、突貫工事による開発と忙殺されていたので、
発表までこぎつけられて安心、、といいたいところですが、
これからが本番です。正式リリースの際に、使いやすいものにしていくべく、
R社ロボティクス班一同、全力でやる所存です。
ちなみに、パートナーである、イクシスリサーチは、
北野共生プロジェクトで、PINOをつくっていた山崎さんがスピンアウトしてつくった、ロボティクスの専門家集団であり、
私が惚れ込んだKHR1の共同開発を近藤科学さんとしております。

ラジコン大好きの子供だった、私が、ロボットロボットといいだして、数年、
簡単にロボットを取り巻く事業環境をリサーチをはじめてから1年。
KHR1側転をネットでみて一目ぼれして
買ってきて組み立ててクララと名づけたのが9月。
プラモデル・ラジコンショーでロボットを展示する各社ブースを見ながら、ロボット向けソフトウェア作ろう、と心に決めたのが10月、
BB弾発射装置をつけたりしながら、ちゃくちゃくと遊んでいて、
今年から本格的にビジネスとして取り組みだすことになりました。

ビジネスとして取り組む=お金儲けをする、ではなく、きちんと継続して打ち込める
対象とするための環境整備がしたかったのです。

ロボットはまだひとつの産業として
儲かるようなフェーズにはないになっていないと認識しています。

いまのロボット業界が産業になっていくために必要なのは、
誰がなんといおうと、応用用途の開発であり、
それには、直線的な機能進化を追求しても出てこないと私は思っています。

「え、こんなのあり?」とか「こんなのはじめて!」とか、「ばかばかしい」
みたいなことがばんばんおきて
多様な変化をうながす、生命の歴史でいうところの
カンプリアン大爆発を引き起こし、
多様な可能性を追求した結果、光がみえるのだと思っています。

それを引き起こすきっかけとしてのロボワンコミュニティにものすごく興味があり、
我々はソフトウェアレイヤーで、カンブリアン大爆発をさらに加速する役割を
果たしたいと思っております。
というわけで、今回の発表は、小さいながらその第一歩です。

R社において、去年秋からロボット開発は内部的にやってきたのですが、どうしても、
目の前の収益プロジェクトが入るとととまりがちになっていたので事業化を考えていました。
ロボット班を正式に作って(弊社山内軍曹が担当です。人工衛星の制御が専門!)
継続して続けられる体制になったことがなによりうれしいです。

今後、自分たちの好奇心を暴走させて、さまざまな形で、
どんどんロボット向けソフトウェア事業を加速して行こうと思っています。(ばんばん仕込み中。)

というわけで、今後のリヴィールラボラトリ ロボティクス班にご期待くださいませ。
興味あるから話を聞きたい、とか、一緒に何かやろうぜ、とか、参加したい、みたいなこと
があったら、どんなささいなことでも、まずはご連絡いただけると幸いです。
info@reveal-lab.comにメールくださいませ。)

2005年03月14日

週刊 田中 泰生 3月7日から3月12日

もう、だれもつっこまなくなった、「週刊 田中 泰生」のタイトル。なにごとも
やり続けるのが大切なのだな、と実感。(ほんまかいな。)

ちなみに、学生時代から敬愛する天才ディレクター テリー伊藤は、
IVSテレビのサラリーマン時代、
自分で毎日「天才ディレクター テリー伊藤」とマントラのように自己紹介し続けて、
天才の称号を勝ち得たらしい。

7日(月曜日)

終日社内ミーティング。開発進捗状況および作戦会議に明け暮れる。
そういえば、社内模様替えをしました。
机が増えて、狭いながらオフィスっぽくなってきた気がする。

8日(火曜日)

日中は自宅にてお勉強。
夕方から、秘密結社のミーティング。

夜は、秘密結社のあるプロダクトに興味持っていただいている、某音楽会社のIさんと餃子。
元大手広告代理店Hから、この春おもいれあるベンチャー企業に参加することになったそうな。収入は激減だろうに。
まあ、でもしたいことしていたら、ちょびっとのお金でも、カネもらって真剣に遊んでいるの
と同じようなものなので、そっちのほうがいいと思う。
ちなみに、この会社、私の丁稚時代より知っている会社であり、I参は私のへっぽこ丁稚時代に少しの間机を並べたことのある間柄。(Iさんは学生インターンをしていた。)
Iさんは、お金=メディア的な考え方のもと、やりたいことをやっていこうとしているようだ。
学生時代よりの初志貫徹ぶりに、まっすぐさを感じる。いいかたちで協力できればと思う。

その後、オフィスへもどって朝まで作業。

9日(水曜日)

昼から、某大手携帯コンテンツ会社訪問。四畳半社長といっしょに、創業者へご挨拶。
創業期の話や、そもそもなぜ会社作る気になったのか、見たいな話や、公開の持つ意味みたいな話を聞かせていただいた。社長(個)室を作るタイミング、という話がもっとも印象に残った。
私はずっと社長室と縁のない人生をえらびたいとおもった。

その後、事務所にもどって、カニくいにいく同僚たち(CGのかつらクンのカニ食いたい連呼が
全員に響いたらしい。)、ああ、カニ、ええなあ。

久々の帰宅。

10日(木曜日)

14時から、臨時作戦ミーティング。
16時から、某社訪問。
江戸の下町風情たっぷり、おもいっきり「ものづくり」していて、我々
ソフトウェアとは違う雰囲気。社長みずからに会社を全部見学させてもらった。

ものづくり×我々のソフトウェアやシミュレーション技術で、すごいことになるかも、との予感。

その後、夜は高田馬場で、飲み会に参加。
いつものメンバー。3秒目があうと妊娠する!?との噂もっぱらの
Oさんもいました。(あいかわらず男前だったなあ。)
グルコースの天才ハッカー(いや、変態か)
あだちんは、唐辛子ついた手でトイレいって、、、、大惨事!?(いや、チン事か)。

11日(金曜日)

オフィスにて作業。

その後、四畳半社長のところへちょこっと顔を出して、
夜は、木本さん飲み会に参加。
あいからず、面白い人ばかりでした。
最近IPOしたばかりの会社のAくんは、リアライズして億万長者!
いやあ、おめでたい話です。


というわけで、今週は、比較的作業がちな週でした。。。

2005年03月07日

週刊 田中 泰生 2月28日から3月4日まで。

R社一部から非常に評判の悪い「週刊~」のタイトル。こうなったら、ディアゴスティーニから
オファーくるまで続けようっと。(嘘)

今週はほんと、めちゃくちゃ疲れた。。。。
貧乏暇なし零細企業のあんちゃん、でも、躍動感と希望の光に満ち溢れた日々。。。

28日(月曜日)
朝から、横浜で医療関連案件の打ち合わせ。

15時から、プロジェクトAの関係団体立ち上げについて、Yくんとミーティング。
非常に段取りがよくて関心する。

その後、プロジェクトAの開発進捗ミーティング。突貫工事ながら、どんどんすすんでいる。

引き続き、全体ミーティング。フォーマット導入で進行が早くなった。より効率的にできる工夫をしていこうと思う。

3月1日(2月29日)(火曜日)
夜中に一瞬だけ誕生日。
朝から、アジアオンラインゲームカンファレンスに参加。

①中国のケータイマーケットについてのセッション、
②中国オンラインゲーム市場に日本企業が進出するにはというセッションの2つを聞きました。

①は、中国の携帯サービスプロバイダ(SP)の人が来て、
・現時点では、(残念ながら)コンテンツの質より、キャリアとの関係が大事。
・キャリアとの関係を考えると有力なSPと組むべき。
という、(だから、うちと組みましょう)という、ポジショントークに終始していて、目新しい発見はとくになし。
スピーカーの方は、非常に優秀そうなアメリカ人でしたが。。。

②でしったことは
・以前から人気のMMOに加え、最近、カジュアルゲームサービスの収益がおおきくなってきていること。収益源は、プレミアサービス(アバターのパーツ売りなど)

です。

日本の、コスト的や技術的に3Dゲームの波に乗れなかったゲーム開発会社は、オンラインゲームで中国に進出できるか、という話でしたが、やはり結論からすると難しい気がします。日本で成功したタイトルでない限り、サービスプロバイダが興味を持たないだろうし、中国でもいい2Dゲームつくるスタジオいっぱいありそうだから。
もし、本当に自信があるんだったらまずはPSPのようなハードで勝負して、ブランド作ってから、ということになるかと思う。

会場で、知り合いに何人かお会いする。ひさびさにお会いできた方もいたのでよかったです。

夜は、新宿でパンゲアの高崎と餃子を食べる。
絵文字はじめとするオルタナティブコミュニケーションの話、あるすごーい外資系エグゼクティブの趣味は漫画喫茶通いであること、。

そういえば、面白いことを教えてもらった。
いま、スタッフをさがしているそうなのだけど、シルバー人材センターの活用を考えているそうな。
経理や総務だと、かなりの経歴の方がいらっしゃっるそうな。

年齢構成に幅があると、また出てくるアウトプットが面白くなりそうなので、R社でも検討してみようと思いました。

2日(水曜日)

昼から弊社基盤技術研究員のムッシュ大谷と、シミュレーションのシンポジウムに参加。

ほとんどは、やはり有限要素法でのシミュレーションが主流。
我々がチャレンジしている方式での応用分野発掘という意味で非常に有意義な時間だった。

それにしても、最近あらためて、弊社大谷のすごさを知る。
なんでそんなことまで勉強しているの、ということまで知っていて驚かされることがおおい。
天文屋あがりの工学ドクターなので、ハイブリッドであることは確かながら、それ以外の分野もやたら詳しい。というか、むしろ、要素技術オタクともいうべきかw。

その後、オフィスに戻って、21時から、さるプロジェクトで打ち合わせ。
ひょんなことで、大ファンだった著名ゲームクリエイターのMさんと打ち合わせすることに。
私が去年のCEDECでしゃべっった、ゲーム業界のハリウッドモデル化はすでに起こった未来であることを感じました。
そうそう、四畳半社長、Mさんと尋ねたP社さんで、ものすごーいデモをみれました。すごく書きたいのだけど、絶対内緒といわれたので内緒にしておきます。これ、面白い。

その後、深夜から、新大久保の韓国刺身屋さんで、秘密結社のミーティング。
朝方まで濃い話をする。

3日(木曜日)

昼はおもいっきり予定勘違い。
その後、四畳半社長オフィスへ訪問。
すると、キューエンターテインメントの内海さんがいらっしゃった。
話し方、アメリカナイズされた物腰、話の内容、すべてが、
あいからずかっこいい。こんな大人になりたいと思わせてくれる人だ。

四畳半社長と密談。歴史を作るべく、今後の展開を相談。

その後、秘密結社のオペレーショナルなミーティング。
プロジェクトSについて、今後の動き確認。
例によって、三幸園で餃子を食べる。

4日(金曜日)

この日、朝起きたらすごく立ちくらみ。さすがに疲れているようだ。
でも、今日はめちゃくちゃ大事なミーティング満載なので、気合入れて外へ。

昼から、プロジェクトG関連で、横浜へ。
非常に進んだ。長い間進んでいなかったボトルネックがついに解消された!
いよいよ本格的にスタート、です。

夕方は、友人のオフィスへ。
さる案件でのヘルプ。お役に立てるなら喜んで、と、お手伝いすることになりました。

その後、さる委員会へ浅草へ。
新参者なので、どきどきしつつも、今後やろうとしていることに
ご理解得られたようでうれしかった。

その後、懇親会。多くの人と話して、刺激受けまくり、新しい知識ゲットしまくりでした。

その後、懇親会で意気投合したK社長らご一行と浅草スナック2件はしご。
大いに飲み、夢を語り、カラオケをうたってと、楽しい時間すごしました。
面白いこと一緒にしましょうと誓って、後にする。
朝4時に事務所へ帰ってきました。

そのまま、朝方まで作戦会議。
、、と非常に濃い一週間でした。

来週(今週)は中での仕事に時間を多く割く予定。

最近やっとR社もちょっとずつ地力がついてきて(これからもっともっと磨きこむけど)、
挑戦するにたる、野心的なプロジェクトに挑戦できるようになりつつあります。
零細企業にとって、大きな挑戦であるものもありますが、目線を高く、気概を持って取り組んでいこうとおもいます。

では。

2005年03月06日

四畳半社長blogに悪役キャラとして登場!? 学歴について思うこと。

四畳半社長のblog
読んでいると、私が東大卒をへんに誇る「イヤミ」みたいなキャラ!?で登場しているではないか!!!!
私も結局「東大クン」とと見られているようで、すごーく残念。
(「学歴ロンダリングだよ」、といったのは当然ながら、冗談なのになあ。。まあ、当然四畳半
社長も冗談で言っているんだろうけどw)

まあ、気をとり直して、学歴というものについて最近おもうことを述べてみたいと思います。
(そもそも、学歴の話題自体、酒の肴としてはいいけど、本質的にどーでもいいものだと思っているので。気合はいってて地頭よくてまっすぐだったら、どっからでも世に出てくると思うから。。。)

学歴、とくにビジネスにおける学歴の位置づけというのは、
三洋電機創業者、井植さんの
「兄貴(松下幸之助)は、小学校卒、俺は中学卒。実業に出たのは、兄貴のほうが3年早いことになる。この差はなかなか埋まらないなあ」という言葉に尽きると思います。

ようするに、目標が明確だったら早く実地体験で学ぶのがよい、ということ。
で、それが見つからない人は、モラトリアム期間として学校行って何かを見付けましょうという話。

(もちろん、研究の場としての学校(大学院その他)というのはあって、そこは目先のカネに
ならない、10年後、20年後花開く要素技術を生み出す場として、あるいは、先人たちの成果を学びやすくするよう体系化する、という機能も存在します。)

学ぶ、についてもそうで、学ぶ意志さえあれば、いつでもどこでも
何からでも学べるだと私は思っているので、環境は何でもいいなあ、と思います。
コンテンツ創造学科のプログラムも当然のように興味あるし、ぜひ聞きたいと思います。
(こっそりとでも聞ける方法模索しようと思います。)

あ、そうそう、私の専門分野ということでいうと、MBAとりにいくのがいいかどうかみたいな話になりますが、海外で生活するのには興味もあるし、そこで出会える人々にも興味あるけど、
すくなくともそれに人生の、しかも働きざかりの2年を割り当てる気にはなりません。
しかし、1週間、最長1ヶ月程度で完結したプログラムがあれば、ぜひ行ってみたい。
異質な価値観をもった人々と議論できる経験をしてみたいから。
1年に1回、3日とかでないかなあ。

私は、そもそも学校教育というのがそんなに好きでなくて、
机に座って話を聞くということにずっと違和感がありました。

テストも好きではないです。とくに定期テストは大嫌いでした。
次の日忘れるものを一時的にオンメモリーしておくことに何の意味があるのか、
といつも思っていました。(今思えば締め切り意識を持たせる訓練としては使えるな、
と思います。)

でも、本を読んだり、人に知らないことを教えてもらったりわからないことを
質問して、新しい知識を得るのはすごく好きで、そんな風に生きていきたくて
いまみたいな仕事をしています。

私は残念ながら、好きなものを見付けるのが下手で、なかなか見付けることができなかった
(本やモノがない家に育ったので文物へのリーチがどうしても遅くなりがちだった、、)ので、
四畳半社長のように、むしろ早くそういうものに出会えて追いかけた人をうらやましく思ったりもします。

ということをいうと、またどこかから「東大でているからいえるんだよ、、、」とかいわれる繰り返しになることよく知っているので、このあたりでエントリー終了。

というわけで、履歴としての過去よりも、これからおきる未来。すなわち、
四畳半社長ともち肌ビジネスマンがタッグを組んで繰り出す(であろう)、めっちゃすごいコトやモノにこそ、要注目してくださいませ。

では。

2005年03月01日

誕生日に思う。

本日未明、誕生日がきました。29歳になりました。20代最後の年です。
2月29日なので、昨年はありましたが、今年はありませんでした。
先ほど打ち合わせの合間に、数ナノセコンド、ひとり誕生日気分に浸っておりました。

幸いなことに、誕生日がないことで世をはかなむこともなく、まっすぐそだってきました。
こっそりと、GREEで誕生日メッセージくるか楽しみにしていたのですが、2月28日に来る、という粋な仕様にはまだなっていないようです。(まあ、当然か。)

というわけで、昔から誕生日に対する意識が希薄なのですが、
本日は同僚にお花をもらいました。
R社のみんな、ありがとう。。
最近女性スタッフが増えてきて、こういう細やかな心遣いがでてきたのはうれしいかぎり。

女性といえば、最近はいった二人とも、ほんとよく働く。
だいたい、ゲーム業界やソフトウェア業界は女性がすごく少ないのですが、彼女たちを見ていると、ほんとにもったいない気がする。埋まっている潜在能力の量(人数×一人当たり能力)からいうと、女性のほうが圧倒的に多いと思う。
(これを読んでいて、ゲームやロボットやシミュレーションに興味ある優秀な女性いましたら、弊社でいつでもウェルカムですので、ご一報くださいませ。)

と、話がそれましたが、29歳のすごし方としては、技術よりに頭を使う(より勉強する)ことをテーマにしようと思っていますので、賢者の皆さん、ご指導よろしくお願いします。

それにしても、年がたつの早い。
「人生は一条の絵巻であり、春の夜の夢のごとし」だと思っていますが、この調子だとあっというまに60歳になってそう。。急いではしろうっと。