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2005年01月31日

ビジネスにおいて「運」はどういう位置を占めるのか。

金曜日は、藤末先生主催のセミナーで、野田一夫先生の事務所(サロン?)にお邪魔した。b

野田一夫先生の貴重な話をおききすることができた。78歳とは思えない元気さを感じさせる。このように年を重ねたいと思う人だ。
こんなこというと、おこられるかもしれないが、円熟したした噺家のように、ビジネスについてお話される。

「志と運」という話だった。

大成功した事業家は必ず、成功の鍵は「運がよかったこと」だと答える。
ソニーの盛田昭夫は生前、「ソニーの成功は90%運に依存している」、とごく親しい人に語っていたのは有名な話だ。

しかし、経営学で「運」について、取り扱っているのはみたことがない、と先生は言う。

経営の実践で一番大事な「運」という要素を取り扱わなくて、「経営学」が成り立っているのは不思議な話だ。

、、、と、問題提起をされて、「みなさんはどう思う?」と、話を終えられた。

私が最近思っているのは、(ビジネスの世界における)「運」というのは、認知や知覚の問題と密接に関係しているのではないか、ということだ。

この世を構成する情報はとてつもなく膨大なので、人間の情報処理能力で捕らえられるのはその一部だ。そして、一部を切り取るとき、人間は見たいものだけ見ているような気がする。

そして、この世でもっとも多くの情報を生み出しているのは、やはり人間なので、必然的に人間(あるいはその人間が書いたもの)とどう付き合うか、というところで、何をみたいか、が異なってくる。あ、これでいうと「宝くじがあたった」みたいなのは取り込めないなあ、と考えながら、、あ、ビジネスじゃないからいいのか、、、。

そんなすぐに結論がでる問題ではないので、私も野田先生に習って、問題提起にとどめておこうw。

みなさんはどう思います?

2005年01月29日

四畳半社長のblogから得たお金儲けのヒント。第二版

(1月31日早朝に、このエントリーが一部きえてしまったので、書き直します。内容がちょっと変わりました。)

敬愛するshi3z社長は、出張中もがんがんentryされているようで、その情報発信の姿勢に頭が下がる思いです。きっと、「情報は発信するところに集まる」ということを細胞レベルで感じておられるんだろうな。

さて、ベンチャーにハイテクは必要か、についてT/B.

私の畏友である戦略コンサルタントが、ここ15年くらいで上場した日本企業の売上、利益などの成長率でスクリーニングを行ったら、すくすくと育っているベンチャーは、ラウンドワン(ボーリング場経営)、ドンキホーテ(小売業)、ツタヤ(レンタルビデオや)だったりだ。

ハイテクベンチャーは、基本的にグローバルニッチで、BtoBの製品が多いから、テクノロジートレンドに乗っているときにはぶっこぬけるが、環境変化を受けやすく、サバイブするのは難しい、ということだ。

BCGのアドバンテージマトリクスという有名なフレームがあるが、これでいうと、手詰まりになるのが早い、ということだ。

じゃあ、ラウンドワンやドンキホーテ、ツタヤはハイテクでないか、といったら、そうでもなくて、ローテクビジネスを、ハイテク経営(マーケティング、組織運営など)で行っている、わけだ。

ツタヤを例にとると、ヒット構造やKFSの違うCD(ドラマタイアップとかでないかぎり、非常にゲリラ的な売れ方をするので、バイヤーのセンス重要),本(在庫回転率非常に悪し 立地重要 在庫をいっぱい持つ必要あり金持ちが勝つ)、映画(劇場→ビデオ化なので、金持ちが勝つ)という商品を、生活者視点でひとつの店舗でパッケージング化しているところや、レントラックという、レンタルビデオのリース業に出資して、他チェーンを含めて在庫回転率を把握し、立地との相関データを蓄積できたこと、なんかがあとになって効いてきた、わけで、、、。

ドンキホーテでいうと、今世界のリテーラーが注目する、圧縮陳列や深夜時間の開拓、といったことだ。これらを実現するのは、単に見かけをまねするだけでなく、組織の機能設計をそれ専用に磨きこんでいく必要がある。それは問屋との付き合い方だったり、バイヤーへの権限委譲の方法だったり、従業員へのインセンティブ制度だったり、するわけだ。(経営のハイテク化)

で、話はゲーム業界に。

ゲームのプラットフォームというのは、パソコンそのものであり、本来的にはドッグイヤーサイクルで3ヶ月ごとに性能があがるパーツから構成されている。
しかし、家庭用ゲームハードは、5年に一回くらいしかアーキテクチャーが変わらない。

これは、お金をもったプラットフォームホルダーが、意図的に事業サイクルを緩やかにして、その恩恵(経営予測が立ちやすい、きまったプラットフォームの上で、面白くすることに時間をついやせる)をこうむることのできる企業群からちょっとずつお金を抜く、ということをやっているんだなあ、ということにきづいた。

いわば、ハイテク事業を、ローテク事業っぽくしているところに、家庭用ゲーム業界の成功はあったのだ、そして、それを発明したのが任天堂(カルタ、花札といったローテク出身)だった、ということはいえまいか。

金は天下のまわりものなので、ほっておくとフローは増えてもストックは増えない。
ダムをつくって、金をためて、放出するドサクサでちょこっとぬく、みたいなことをしないと利益は得られない、ということか、、!ということへの理解にいたりました。

このダムの作り方には、特許その他いろいろあるわけですが、じつはその方法こそお金儲けということか、ということに気づいたあたりで、エントリー終了。

2005年01月27日

近況 日記風エントリー。

ひさびさのエントリー。日記風に。

19日(水)
インターフェース技術をもつVBの方と打ち合わせ。
新テクノロジーの市場導入は紆余曲折をえるものですが、
短期にきちんとマイルストーンをおきつつも、気長に取り組めたらな、と思う。


20日(木)
弊社が現在つくっている、SNS+αについての社内打ち合わせ。
ネットワークゲームエンジニアリングのノウハウがみっちり使える分野なので、楽しみ。。


21日(金)
某プロジェクトMtg.について会食。時代はやはりコンテンツ、なのだなあ。


22日(日)
弊社のGRAPEプロジェクトにつき、翌日の社外ミーティングへ備えて秘密基地にてミーティング。ロボットについてもさまざまなまじめな雑談。

24日(月)
GRAPEプロジェクトのビジネスパートナーである、浜松メトリックスさんと某大学へご訪問。ある分野の権威である教授とミーティング。
最初さまざまな誤解から雰囲気が微妙なスタートも、その後双方のスタンスがはっきりして最後には「日の丸ソフトウェア」という言葉で盛り上がる。今後のさらなる展開が楽しみ。

帰りにR社GRAPEプロジェクトスタッフと中華街へ。
中華街はいっぱいお店ある。各店について中立な口コミが得られたら面白いのに。
ひょっとして、観光名所っぽいからリピーターの貴重な意見は得られないのかなあ。

25日(火曜日)
朝から(といっても11時だけど)、某大手通信機器会社とのミーティング。
非常に興味深い技術のAPIを手に入れた。ちょっと面白い物を作ってみよう。

夜は、某秘密結社のプロジェクトMtg.に参加。
CNET御手洗さんの、ネットメディアビジネスをみるときのフレームワークに、目からウロコが3枚おちた。それにしても、特許ってほんとに面倒ですね。

夜は、某大手企業所属の兄貴分からお呼び出しかかって、ビジネスMtg.がてら新橋へ。会計士のKさんと合流して飲みに。

26日(水曜日)
某衛星テレビ局へご訪問。ビジネスミーティング。
夜は、秘密基地に学生が遊びに来る。非常に優秀そう。
ロボットの話をいろいろした。

、、、というわけで、非常にメモ書き風のエントリーでした。
種はまいているので、なにかひとつでも芽がでればいいな。

2005年01月18日

司令官と参謀

昨日は会食があり、その後、尊敬するマイクロソフトの楠さんとバーでさしで飲みました。
様々な面白い話題がでたのだけれど、その中のひとつで司令官タイプと参謀タイプ、の違いという話について、エントリー。

楠さんは、参謀タイプを自認されておられている。

今の時代の参謀の条件というのは、①技術がわかること②世の中の大きなストリームを体感していること③コミュニケーション能力があること④人の意思決定に影響力を持てる歓びをしっていること、だと思う。
自認しておられるだけあって、楠さんは、そのすべてをふんだんに持っておられる。

で、私は司令官タイプにみえる、と言われた。

私なりの司令官タイプの定義は、
①技術よりも、人とか組織がすき②頭が必要以上に良すぎない③声が大きい④わがまま、ということのような気がする。

私は、そういう意味で言うと、参謀っぽい司令官なのかな、、とちょっと知的なふりをして、エントリー終わりとします。

思いつきで書いているので、網羅感もないけど、blogなんでまずはエントリー、ということで。

「ビジョンをもって、テクノロジーを使って世にコミュニケーションしたい」とおっしゃっていたのが印象的だった。何か面白いことが始まる予感を感じた夜だった。

2005年01月17日

オーシャンズ11

オーシャンズ12の封切りが近づいている。
オーシャンズ11めちゃめちゃ好きなので(10回はみただろうか)
楽しみです。

あの映画で、ジュリア・ロバーツのために命をはっているのは理解できないし、冷酷な切れ者を演じるアンディ・ガルシアがなぜか最後までアホ丸出しなのは別として、好きです。

ということで、数年前に高校の同級生MLに登校したメールがみつかったので、下に張っておきます。当時はレアル、ほんと強かったよなあ。。。

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タイセイです。
クリスマスイブの日、皆様は如何お過ごしでしょうか。
私はまったく通常どおり、でございます。

この3連休、オーシャンズイレブンを3回もみてしまいました。
オーシャンズイレブンは、面白くない、とかいわれることが多いのですが、
私はあの映画大好きです。もう10回くらいみています。
ラスベガスにいってから、ますます好き度合いが加速しております。

ストーリーが予想外に陳腐でも、ジュリア・ロバーツが老けていてかつ役柄にはまっ
てなくても、冷酷で切れ者のはずのアンディ・ガルシアが全編通じてただのアホで
も、なんでも、この映画は好きです。

好きな理由は2つに大別できて、映画全体を包む香りがかっこいい、のと、それと同
時にこういうふうに(自分の)仕事を進められたらな、という思い入れでみるのと、
です。

とくに後者については、本当にうらやましいです。
プロジェクト(プロジェクトという言葉大嫌いだが)、斯くあるべし、といつも思い
ます。

彼らが最後、ベラージオの噴水の前に佇んでいるシーンをみて、いつも心底うらやま
しくなります。全員、仕事を果たした、というとてもいい顔をしています。
ブラッド・ピットが左右を一瞥し、立ち去る。そして各々去っていく。BGMにはド
ビッシーの「月の光」。。。

最高の能力を持つスペシャリストたちをオーガナイズして最高のパフォーマンスを発
揮する、
ということは実社会ではあまり望むすべのない事です。
実社会というのは、ある程度の能力の人間を束ねてベターパフォーマンスをする、そ
れができれば十分プロジェクトXにでられます!?

そして、この映画をみていつも思い出すのが、レアル・マドリッドです。
最高のプレイヤーが、部品として己の持ち場をわきまえた上でチームとして機能して
いる。
彼らのオフェンスは本当に美しい。かつてこのように美しいチームがあっただろう
か、というほどです。スキンヘッド組(ロナウド、ロベカル)、ホスト組(ラウル、
フィーゴ)、そしてそれを取り仕切るハイブリッドハゲのジダン。糸井重里似のイエ
ロ、、、。
ああいうチームで仕事すると楽しいんだろうなあ。(エゴイストだから大変だとは思
うが。)

私がゲームというか、ネットエンターテインメントというか、そのような業界と接点
を持つようになって時間がたいました。私もようやく業界にどんな人がいるのか、うっすら見え
るようになってきました。
今、名前はないが、5年以内にきっとブレークするであろう人たちと話していると、
非常に面白い。

そうそう、そういえば、最近エニックスとスクウェアが合併するなど、ゲーム業界も
成熟期を迎えています。

いつかドリームチーム結成を夢見て修行の日々をすごします。

では。

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というわけで、昨日もエントリーしたとおり、ドリームチームに近い人たち(秘密結社)とめぐりあうことができました。まだ本格的に仕事はしていませんが、願えば入り口までは少なくとも叶うなのだなあ、というのをこのメール見て思い出しました。

それとは別にR社はR社として、とんがった専業ドリームチームになれればなあと思ってます。

世界史と戦うということ、世界と戦うということ。

本日は、ほぼ1日、所属する秘密結社の会合があった。
非常に頭のいい人たちばっかりのコミュニティなので、そこの空気を吸っているだけで脳回路の成長を感じるというのは、非常にすばらしい。
あまり詳しく書くと、秘密結社ではなくなってしまうのでかけないのが残念ではあるが、
ビジョンやガイドラインについて、面白い話が出たので、エントリーしておく。

目的として、「世界と戦うことに興味はない。世界史と戦うことこそ、意味があるのだ。」という話。

いま、何か世に問う、ということをしている場合、それは世界とすなわち戦っている訳だ。
私の周りにはこれだけでは満足できない人種が存在する。世界史と戦う、という人たちだ。

世界史と戦う、というのは、ユークリッド、活版印刷のグーテンベルグ、ニュートン、PARCのアラン・ケイといったような歴史にインパクトを与える、ということだ。

きっと、ビル・ゲイツ大先生や、孫正義師匠は、世界と戦っているだけなので評価されない、とのこと。

幸か不幸か、私は世界と戦うだけで手一杯であるし、世界と戦えば十二分にエクスタシーを得られそうだ。こういった、世界史と戦おうという人たちと同士になれたことを誇りに思う。彼らが世界史と戦うときに、お役に立てる方法を模索しよう。

2005年01月14日

CTO?原田とブレスト 今後の方向性

今週は、弊社CTO?の原田が中国から帰ってきたので、夜中はひたすらブレストを行っていた。

この1年半ほどゲーム業界でもっとも尊敬する人たちのうち2人である中嶋さんとしさん率いるコミュニティエンジンに出向して、日本や中国でオンラインゲームの開発にかかわっていたので、思考パターンがR社生粋のエンジニアたちとは違ってきていて、すごく刺激的だ。

で、日中は、お客様とのミーティングに明け暮れる一週間でした。
(すごく、いい出会いに恵まれて、感動していたりします。やっぱりすごい仕事は会社同士でするもんでも、できるもんなく、熱い意志をもった個人と個人でやるべきだし、やりたいなあ、と思う。)

個人的には、リアルな生活と、ゲームであそんでいるのの境目をなくす、というのがエンターテインメント業界というフィールドにおいてしたいことである。
それは、携帯電話でテトリスをする、というのも含んでいるし、ヤフーオークションという、私が思う地上最高のオンラインゲームより面白いものをつくりたい、ということでもある。

まだblog上にはとてもかけないけど、そういう趣旨に共感をもってもらえる同志がちょっとずつ見つかりつつあって、最近非常に可能性の予感を感じている。

もちろん、零細企業のあんちゃんなので、綱渡り的な感覚はいつもあります。
可能性の予感と綱渡り、そのバランスをうまくとりながら、世の中での存在価値を勝ち取っていくのがこの半年の課題かな。

ラクーアMtg.&人材大募集

昨日は、R社恒例のラクーアMtg.

月に1回程度、幹部たち(とうとう8人になった)で、まったりと、方向性の確認や、日ごろはなさない長期的な目標なんかについて、話する、というものだ。

ヒーリングバーデという、浴衣スタイルの低温サウナのフロアで1時間強話す以外は、それぞれまったりとすごす。

でも、ふと顔あわせた露天風呂で、「で、ロボットプロジェクトの目標地点、どうします?」みたいな話がはじまって、風呂に入りながら話して、湯に飽きたら出て、みたいなリズムが実に心地よい。

ラクーアMtgして改めて、本当に人が充実してきたなあ、と思う。
面白いプロジェクトも始まりそうだし、本当にこれからが楽しみだ。

あ、そういえば、今期はやっていることを深めていく時期なので、優秀な人、募集中です。
とくに、ネットワークゲーム(もっと言えばネットワークエンターテインメントか)の新しいあり方、とか、携帯電話エンターテインメント(こなれてない言葉だな)の新しいあり方、みたいなものを垣間見たい人にはお奨めです。(blogに書いて連絡着たりするのかな)

エンターテインメントを生活に見えないようにしみこませていく、という目標に一歩でも近づけばいいな。

2005年01月12日

正月ボケより復帰しました。

本日から、ようやく正月ボケより復帰しました。

正月にもいろいろ書き物をしたり、読み物をして脳は使っていたのですが、りしていたのですが、人(除く家族や親類)以外とあわないので、なんか、ボケてました。

人と会うというのは、いかに頭をつかい、エネルギーを使うイベントかということを思い知らされます。

先週の金曜日は、新年一発目のMtgがありました。
某大手キャリアにお邪魔し、お話しました。その前に別件Mtgで長引いたせいもあり、あたふたしながらだったので私自身の出来は、いまいちでした。申し訳ありません。

そして、いよいよ本日くらいから、毎日、2,3こ外に出てMtg、という生活になりました。
いつものペース、です。
ゲリラ戦を展開する零細企業のあんちゃんとしての日々がやってきます。

R社で、とあるゲームを作ろうか、と思い立ったりもしています。
頭の中では、すでに面白いんですが、どうなんでしょう?

 

2005年01月11日

支配人 支配人 支配人♪ PSP&Luminesを手に入れた。

遅まきながら、PSPにはまっております。

東京都内ではあいかわらず、手に入りにくい状況が続いているようです。
私もクリスマス以来、ずっと手に入らず困っていたのですが、、、

R社O社長が本拠地鳥取に帰省の折、LANケーブルを買いに電気屋にいったら、なんと、、、
PSPがあまっていたらしく!(さすがは鳥取、鳥取関係者、ごめんなさいm(_ _)m
2台確保して、秘密基地に送ってもらいました。

で、秋葉原にソフトを。
キューエンターテインメントの、Luminesを購入。
で、四畳半社長と同じく、暇さえあればやる、という中毒状態になっております。
家でも、ゲームしないで、映画みている私が、ゲームしていたり、します!!
(オフィスでゲームしているなあ。)

で、Mondo Grossoの、Shinin'という曲のサビにはいる直前パートが、
最近、「しはーいにん、しはーいにん、しはーいにん」と、支配人連呼状態で頭にこびりついて離れません。夢にテクノ風の支配人(やはり蝶ネクタイ)が出てきそうな勢いです。

私の知る限りゲーム業界は基本的に、アキバ系というか、電車男のBEFOREみたいな世界観が支配的なので(「アキバなくして城立たず」という四畳半社長の名言を手帳に書きとめております。秋葉原こそ、経済大国日本のブースターなのだ!ちなみに、アキバとシブヤをとおる延長線上に富士山がある。シブヤ、アキバをおさえるものこそが日本を獲る!)
)、
Luminesを触っていてるとそういう土壌からはでてこないなあ、と思います。

システム画面のアイコン配置やレイアウトひとつからしてそうで、
まあ、なんというか「アーティスト」風なのが、まあ、いいわけです。

ipodで音楽聴くノリで、しかも頭の中で膨らむ妄想っていうか、考え事をしないように、ゲーム 脳してくれる、このゲーム。

私は、パチンコそんなすきでないんですが、パチンコ中毒の人がパチンコにはまるのとおなじような理由で、はまれてしまいそうです。

最近、パチンコ中毒で、、、といういうよりは、Luminesにはまってて、、というほうが、かっこいいなあ。。。

というわけで、パチンコ中毒の人にもお奨め、です、。。。

2005年01月09日

啓光学園 4連覇。

全国高校ラグビーで、啓光が4連覇を達成した。

ラグビーは、偶然の要素が、サッカーや野球に比べれば少なく、自力がでるスポーツだと思っている。よって、強豪は勝ち続ける傾向にある。
松尾雄治時代の新日鉄釜石V7(リアルタイムでは知らないけど)
平尾誠二時代の神戸製鋼V7、大学でも平尾の同志社とか(これもリアルタイムでは知らない。)、元木がいたときの明治、いまの早稲田など、コアになるポジションに凄い選手がいれば、その選手のいる時代、勝ち続けるというのは多い。

啓光の4連覇は、そういうのとちがった凄さを感じる。
選手がまったく入れ替わったあとで、なお勝ち続けているからだ。
勝ち続けているのにもかかわらず、特定のスター選手の名前が思い浮かばない、というか。
もちろん、啓光の歴史の中で、神戸製鋼にいった中道や、ワールドの大西や、早稲田No.8の佐々木といった、時代時代のスーパープレイヤーはいるのだけど、その個でなく、チームの一員として突出していなかった、という印象なのだ。

啓光は、高校ラグビー界において、ジャニーズ事務所ばりにヒット構造を作り出している。
個々の選手の育成プロセス、チームビルトのプロセスが完成されて、一定以上の選手素材をいれれば、チームとして花園へ仕上げてくる。。。

啓光は、体格的には実は普通だ。
大工大やかつての国学院久我山、目黒といった強豪が高校生ばなれしたオッサンのような巨漢を集めて重量フォワードで勝利していたのとは対照的だ。

そんなに大柄ではないFWにもかかわらず、モールのテクニックもうまく、スクラムも強い。
展開時のハンドリング、つなぎ方が半端でなくうまい。タックルスキルも以上にうまい。ボールを殺すタックル、というやつです。全員の基本スキルのレベルが非常に高いのだ。「ラグビーを良く知っている」という表現がぴったりだ。オーストラリア代表に似た雰囲気を感じる。

そして、一本目と2本目が日々グラウンドで真剣勝負をしているわけで、2本目は毎日全国最強のチームとスパーリングしていることになり、結果として強くなる。。。

たぶん、練習の質、というか、考え抜かれている量が違うのだろうと思う。
どんな身体能力の高い選手であっても、ラグビーとは、どういうスポーツかという本質を考え抜いて練習に反映させる、ということを求めているのだと思う。


、、、とつらつら書いてきたが、
日本国内では高校ラグビーのグレードがもっともゲームとしてのエンターテインメント性が高いと思う。
オフェンス力とディフェンス力がちょうどつりあっているのだと思う。

大学、社会人になると、どうしてもディフェンス力が勝ることになるので、見ていて面白い試合は残念ながら少ない。
南半球のNZ、オーストラリア、南アフリカの最強クラブチームによる、スーパー12くらいになると、またオフェンスとディフェンスがつりあって、ものすごく面白い。

ラグビーは非常によくできたスポーツなので、もっとメジャーになるといいなあ。

2005年01月05日

ワールドカップをめぐる冒険をみて、毎度思うこと。

昨晩は、「ワールドカップをめぐる冒険Ⅳ」 をみた。
黄金世代とよばれている、稲本、高原、小野についての非常にかっこいいドキュメンタリーだ。

毎年、なにか他のことをしながら、みているので、そんなに真剣はみていないけれど、これを見ると毎度、心から、うらやましくなり、その後、ちょっと悲しくなる。

サッカーという、世界でもっともポピュラーなスポーツで、自国が後進国で、国家を挙げて、強化にとりくみ、いままさに世界にでよう、という時で、その象徴としての、3人。
司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」の、秋山兄弟みたいなものだ。

時代の運と、天賦の才をもらった3人。
怪我を乗り越え、そして、自然に世界へ進出し、そこで試練をのりこえながら、成長していく。
こんなに、かっこいい人生があっていいのか、と思う。

ドラマよりも、ドラマである。
人生のすべてが、ドラマ。

サッカーが好きで、サッカーがうまくなりたい、そして、世界を目指したい、というのを体現しているわけだ。

もし、「世界一の金持ちになりたい」とかだと、(単なる偏見かもしれないけど)、とたんに、その夢は薄よごれてしまう気がする。

それは、「お金は汚いものだ」という単純な話ではなく、(資本主義に生きる我々にとって、お金にきれいもきたないもない、実態活動の影、みたいなものだから。)
マネージしないといけないパラメータがあまりにも多すぎて、その複雑さゆえに、美しくなくなる、と思う。

サッカーという、ひとつの閉じた美しい系の中で、最適化する姿にこそ、美しさを感じ、そして、なによりものうらやましさを感じる。

そういうのを思うと、閉じた系にいない、自分を考えて、悲しくなるわけだ。
ちょっとずれているけれど、野球選手はかっこいいけど(とうぜんかっこよくない選手もいっぱいいる)、オーナーってかっこよくないよな、と思ったり、するわけだ。


、、、でも、良く考えると、それはそれでいいのかも。
だれもまだ見ぬフロンティアにたたされている、ともいえるから。。。

そんなことを考えながら、正月の三が日はすぎていくのでした。。。

2005年01月01日

新年明けまして、おめでとうございます。

まずは、もち肌blogをご愛読の皆様にむけて、今年もあけましておめでとうございます。
今年はいつも以上に、あっという間に新年を迎えてしまいました。

一大イベントだった、年明けも、最近はとくにどうということもなく、になりました。

「カレンダーでなく、自分の予定で節目をかんじるようになったら、大人になった証拠」
とは、今私が作った言葉ですが、最近ちょっとは大人になったのかもしれません。

今年は、私にとって、零細企業の兄ちゃんとして、挑戦の年です。
少しでも貪欲に多くのことを学び、少しでも多くの結果を出し、
少しでも社会に存在意義をだせるようにと思っております。

というわけで、新しく始まるこの一年、皆様、よろしくお願いします。

田中 泰生
2005年1月1日