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CEDEC スピーカーズMtg.

昨晩、CECECのスピーカーズMtgにいってきた。

個人的に、今年のCEDECは節目だとして捉えているので、リリース前のばたばたの時期に参上いたしました。。。

予想通り、ゲーム業界で尖がった人の集まりといったかんじでした。

今の日本のゲーム業界は、完全に旧日本軍(VSアメリカ軍)みたいな様相を呈してきているように思います。

職人芸的に作りこんでいく開発スタイルなので、EAはじめとする北米のディベロッパーが採用している本気のプロジェクトマネジメント?(個人的にはアヤしいなあとおもっています。じつは現場は日本以上にばたばただったりして。。)の前に、どうしても馬力がおいつかん、、その馬力を現場プログラマの不眠不休の努力でカバーしてなんとか意地をみせている。。。

今年のE3でプレスに受けた質問も、まず第一声は「このゲームはどのエンジンを採用しているのか」的質問がほとんどでした。独自につくった3D描画エンジンです、みたいな答えをすると、「ほう」みたいな答えが返ってくる。

北米においては、描画エンジンはじめとする、ゲーム開発のためのツールは、ミドルウェア会社から購入するのがあたりまえ、みたいな文化に突入している。

日本は、同じゲーム会社内でもライブラリの共有はほぼできていな状況である。
ゲームが売れない昨今、いかにコストを抑えてクオリティを高めるか、という課題に取り組むためには絶対に必要なのだろうが、やっぱり現場レベルでは他チームとのすりあわせが煩雑だったり、単に仲が悪かったりでなかなかすすまない。

そもそも、日本のゲーム会社の、人材待遇や評価制度が、とてもまともではないので、そこからかえないと、ライブラリの共有のようなナレッジマネジメントはとてもとても、という気がする。
他人に自分のつくった財産をむざむざつかわれてなるものか、という心理が働くからだ。

・・・・、とつらつら書いたが、個人的に、こういった持続的競争環境には興味がなかったりするので、むしろ、アンダーグラウンドな感のある、家庭用エンターテインメントロボット業界(このあやしい動きをみよ!)のほうが今は関心が高い。というわけで、ロボット業界でお会いしたかったコミュニティの人とお友達になれたことが、最大の収穫でした。

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