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2004年07月29日

日常。

日常は淡々と続く。

メディアの取材やCMの編集立会い、ディレクターからバグチェック状況を聞いたりしていると、
あっという間に日は過ぎていく。

そういえば、弊社スタッフが、郷里の母親に「あんたんとこ、こんどケータイでお化けのゲームやるんだって。儲かっているんじゃないの。」といわれて小遣いをもらいそびれたらしい。
まだサービスしていないので、儲かるかどうかわからないんだけど。。。
(というか、インセンティブ制度はあるけど、ほぼ実効性がないスキームなので、我々開発チームには関係ないんですけど。)

それにしても、ネットも使わないアナログの人まで知っているというのは、まあ、今回のパブリシティ活動がそれなりに成功している結果なのだなあ、と思う。やっぱり、ささいなことでも、「新しい」ということのパワーをしみじみと感じる。メディアが取り上げてくれるし、ね。

そういえば、最近知り合った清水さんが、ケータイ関連の講習会を開いているようだ。

最近ご縁を頂戴した同世代の人の中で、ぴか一のアタマの回転、1つの事象から本質を見出す力、そして、未来への洞察力をもっているので聞きに往こうかなあ、と思いきや、まあ、今度友達料金で教えてもらおう、と思ってます。<しみずさん、たのんます。m(_ _)m

2004年07月27日

ジブリの仕事のやり方

ほぼ日刊イトイ新聞にある、「ジブリの仕事のやり方」は、非常に面白い。

今回は、新人育成の話がされていた。
上に仕事は出来るが、仕事のスタイルは両極端な人(完ぺき主義者と大雑把な人)がいて、しかも尊敬しあっていて、という組織は人を育てるためには理想的である。

よく、「上司のいうことを良く聞け」みたいなものはあるが、成長パターンは色々あって、とくに近視眼的で染まりやすい新人のうちは、1つのパターンだけみて育つと大変不健全だなあ、と思う。

私の場合、新卒で入った会社で、情報収集力と右脳的な類推力にすぐれて、大風呂敷系のおっちゃんと、左脳的で分析的思考や論理構築力に優れるお兄さんという人に育てられたので、幸いながら世の中にはいろんな人がいて、いろんなやり方で仕事しているものだなあ、ということを細胞レベルで知ることも出来た。

新しい人材は、会社の宝である。人材を育てる仕組みこそ、もっとも会社が配慮しないといけないのだが、あまりにもそれに無頓着な組織が多すぎると思う。

2004年07月23日

オフェンシブにいこう。

「今の自分が守るべきものを何ももっていないということをよく覚えておくべきだ。」
尊敬するRラボ岡島社長にいわれた。
そのとおりである。
私ごときがうまくいこうが失敗しようが、なにかをえようが何かを失おうが、悠久の時の流れからみればほとんど誤差に等しい。

日頃からオフェンシブにいこう、好き勝手やろうと思っていても、つい浮世の常で無意識に守りにはいったりしているもの。
たまに尊敬する人から言われると、はっとさせられるものがある。

人生は短い。最近とくにそう思う。いろいろ考えているうちに終わってしまうくらい短い。
守りに入ってはそこで一次関数的にしかゲインはなくなる。
爆発的なゲインをもとめるものは、攻撃するしか選択肢はない。

好き勝手やって、失敗しても悔いはあるまい。
というわけで、オフェンシブにいこう、と改めて思った本日でした。

2004年07月22日

ロボット

昨日は、ロボット関連の面白い会社さんへお邪魔した。
尊敬する方に誘っていただいて、「(家庭用)ロボットのコンテンツはどうあれば面白いか」というテーマで簡単なディスカッションをさせていただいた。

社長さんも、スタッフの方も非常にユニークな方で、面白い時間をすごすことができました。

家庭用ロボットのアプリケーションのあり方という問題に対す解の方向性としては機能的な便利さの追求ということより、「素敵な無駄」をいかにつくりだせるか、みたいなところに落ち着くのだろうなあ、と思っております。

別に、こじゃれたところで飲んでも、家で缶ビールのんでも、ファンクショナルには変わらないにも関わらず、高いカネはらってバーで飲むこともあるわけです。
そこにあるのは、エモーショナルなバリューであり、いわば「素敵な無駄」なわけです。

というわけで、この分野においては、ファンクショナルなバリューを追っかけてきた人たち(精密機械組み立て用ロボットとかやってた人たち)の感性でやると、真面目につくりすぎて、うまくいかないようなきがしています。

その点、ゲーム会社は参入のための優位性を持っていると現時点で確信しています。
インタラクティブかつデジタルなものづくりによって、エモーショナルバリューを作ってきたからです。

ただ、構造的に、今の大手といわれるゲーム会社からは、家庭用ロボットビジネスは立ち上がらないと思っております。その理由は、クリステンセン先生が「イノベーションのジレンマ」でかかれているとおり、でございます。
もっと簡単に言うと
①知識集約産業においては、その会社のエッセンスは精鋭部隊のみが持っていて、その精鋭部隊は常に少数
②「儲かる仕組みが見えない分野に精鋭部隊を突っ込めるか、ぼけ」という合理的な経営判断

ゆえに無理です。そして、、結局はうまくいかん、ということになります。
これはロボットビジネスに限らず、強みを生かした新しいことやろう、という場合に付きまとう問題です。じゃあ、どうすれば、よいか、ということの答えは(中略!)ということになります。

私も、現在所属するグループにおいて、いい形のあり方を目指していて、ほぼ成功が見えるところまではきていたのですが、、、。まあ、そういうのも何かのサインなのでしょう。

そういえば、最近ようやく気づいた自分の嗜好として、エンターテイメント分野が絡んだビジネスのほうが、おもいっきりファンクショナルバリューを提供するビジネスより好き、ということを知った。
(ファンクショナルバリュー提供型ビジネスをやるほうがビジネスマンとしての足腰は鍛えられると思うので、そちらも大いにやるつもりですが。。。)

2004年07月20日

Golf &やけ肌

週末、高校の友達らとGolfにいった。最近は参加人数も増え、しかも名誉同窓生(他の学校だけど中のいい友達)も増えてきて、13人という結構な人数でした。

私自身は自己記録を更新しました。(といっても113だから情けない。)
まったくなんの練習もしていない割には、スコアは順調に伸びております。
Golfにはまるおっさんの気持ちがわかりつつあります。
ドライバーはOBの嵐ながら、ショートゲームがなぜか上達していた。

半ズボンでまわっていたら、ふくらはぎが焼けて炎症を起こして大変なことになって、のたうちまわってました。もち肌の危機を感じたので、日焼け止めは今後必須でやることにします。

2004年07月15日

記者発表会

本日、としまえんにて記者発表会を行った。
4D零&そして、我々のケータイ REAL 零という、体感アトラクションだ。

ケータイもこんな感じで、紹介されていたので、まずはよし。

しかし、疲れた。たったこれだけ準備するのでこんなに疲れているようでは、政治家にはなれないな(嘘 絶対なりたくないです。)

ちなみに、うっかり口を滑らした、吉崎エンジンが実名のまま載っているとは。。。
(吉崎はわがチームで画像認識エンジンをつくっていた若い衆です。)

まあ、しかし、この記者発表会で、プロジェクトとしても、個人としても、区切りがついたような気がします。この調子で、8月2日のリリースまでがんばろうと思います。

2004年07月14日

リハーサル

本日は、としまえんの明日の記者発表会のリハーサル。
というわけで、昼過ぎにとしまえん先行体験会バージョンをディレクターより受け取り豊島園へ。で、早速プレイ。

一言。「これだ!」
はい、これです。これが私の頭の中にあった、今回のゲームです。
私がお願いした点をほぼ網羅していた。
気になる点が何点かあったので、なぜそうなっているかの意図を聞き、修正を何点かお願いした。

わが精鋭チーム「GEISYA」の皆がいい仕事している。
プログラマ(描画担当)はケータイ最高レベルの3D描画を実現し、
CGはケータイ最高レベルのモデル・モーションと、そしてかわいいインターフェースをつくり、
サウンドは本格的でかつベタでないサウンドをつくり、
ネットワークエンジニアは堅実にサーバとのやりとりを実現。
画像認識エンジン担当プランナは手品のようなギミックを実現してくれた。そして後半は全体のリズムをよくしてくれた。
そして、わたしのわがままな要求を形にし、全体を構成してcoolに作り上げる最強のディレクター。

全体を一言でいって、シンプル。

個人的な嗜好として、シンプルなのが好きだ。
シンプルさ、というのはいっぱいあって「ぐわーん、だん、だん、どひゃー、うわああ、どやー」。みたいな世界でもいいし、
「しっとり、質素、いい仕事してます」でもいい。
バッハも、モーツアルトもベートーベンも、ビートルズも、ウタダヒカルも、ビヨンセも、私の中では同じ「シンプル」だ。まあ、バッハみたいなのがほんとは一番好きだけど。

その対極に、薀蓄的なのは嫌いだ。文脈に依存してしかわからないようなもの。
もちろん、それはそれでいいのは認めるが、エンターテインメントとして、私は少なくとも好きではない。

私のゲーム開発者人生で、誇りに出来るプロダクトが出来そうだ。
売れなかったら、ただのゴミ、といっておりますが、今回に限り、売れなくてもいいです。

というわけで、明日の記者リリース、反応はいかに。
携帯電話向けゲームで記者発表会をするのは、いままでドラゴンクエストとFF以外で聞いたことがないので、そういう意味でも反響が楽しみ。。。

あ、最後に1つだけ後悔。
完全なオリジナルとして作っても良かったなあ。へんなマイナー感が出なければいいんだけど。。。

CEDEC スピーカーズMtg.

昨晩、CECECのスピーカーズMtgにいってきた。

個人的に、今年のCEDECは節目だとして捉えているので、リリース前のばたばたの時期に参上いたしました。。。

予想通り、ゲーム業界で尖がった人の集まりといったかんじでした。

今の日本のゲーム業界は、完全に旧日本軍(VSアメリカ軍)みたいな様相を呈してきているように思います。

職人芸的に作りこんでいく開発スタイルなので、EAはじめとする北米のディベロッパーが採用している本気のプロジェクトマネジメント?(個人的にはアヤしいなあとおもっています。じつは現場は日本以上にばたばただったりして。。)の前に、どうしても馬力がおいつかん、、その馬力を現場プログラマの不眠不休の努力でカバーしてなんとか意地をみせている。。。

今年のE3でプレスに受けた質問も、まず第一声は「このゲームはどのエンジンを採用しているのか」的質問がほとんどでした。独自につくった3D描画エンジンです、みたいな答えをすると、「ほう」みたいな答えが返ってくる。

北米においては、描画エンジンはじめとする、ゲーム開発のためのツールは、ミドルウェア会社から購入するのがあたりまえ、みたいな文化に突入している。

日本は、同じゲーム会社内でもライブラリの共有はほぼできていな状況である。
ゲームが売れない昨今、いかにコストを抑えてクオリティを高めるか、という課題に取り組むためには絶対に必要なのだろうが、やっぱり現場レベルでは他チームとのすりあわせが煩雑だったり、単に仲が悪かったりでなかなかすすまない。

そもそも、日本のゲーム会社の、人材待遇や評価制度が、とてもまともではないので、そこからかえないと、ライブラリの共有のようなナレッジマネジメントはとてもとても、という気がする。
他人に自分のつくった財産をむざむざつかわれてなるものか、という心理が働くからだ。

・・・・、とつらつら書いたが、個人的に、こういった持続的競争環境には興味がなかったりするので、むしろ、アンダーグラウンドな感のある、家庭用エンターテインメントロボット業界(このあやしい動きをみよ!)のほうが今は関心が高い。というわけで、ロボット業界でお会いしたかったコミュニティの人とお友達になれたことが、最大の収穫でした。

2004年07月12日

選挙に思う。

昨日は、珍しく参議院選挙に行きました。
学生時代からお世話になっている先生に投票してまいりやした。しっかり当選していたのでよかったです。比例で当確でてたりでてなかったりでひやひやしておりましたが。パワー全開でご活躍されることを祈っております。

さて、今回は直接しっている人にいれる、という非常にシンプルな選択でしたが、そうでない場合、選挙というのは、正直難しい。なにを基準に選ぶべきかの判断材料を少なくとも私は持っていません。

自分でいうのも変ですが、私は社会への興味も相対的に高いほうだと思いますし、新聞も相対的に読んでいるほうだと思います。でも、争点が「年金問題」「多国籍軍参加」といわれても、どの党(候補者)がどういう立場で、そっちを選ぶことでトレードオフがどうなるのか、まったくわかりません。

マクドナルドの故 藤田田 先生が、
①自分の商売は、アメリカのおこぼれにあずかっているので、アメリカが日本を大事にすると自分も儲かる。
③共産党が勢力をますと、資本主義の総本山であるアメリカは日本を擁護せざるをえない。
③よって共産党を支援する。
という三段論法で共産党を支援していた、という話は有名だが、それぐらいシンプルに支持政党を持てるほど私の立場ははっきりしてない。


もちろん、日本国といっても様々な活動をしているわけで、その全貌をつかんで判断することは無理としても、Aはどういうメリットがあって、ただしどういうデメリットがある、ということを比較できるようなリストがあったらいいのに、とは思います。

痛みに耐えて、とか、増税にたえて、ということをいう候補者が増えてきましたが、それに耐えてどうなるのか、よくわかりません。

日本人で有権者は、102,951,299人もいますが、多分各人各様にそのことで自分の人生への利害があって、それを考えて投票する,ということはできていないように思います。

例えば、、、
AさんがB党を支持すると
①税金が、@@@円増えます。
・その内訳は、、、とか、
②育児にかかる時間が、@@時間節約できます。
③戦争発生のリスクとは、現在より@@%あがります。
④犯罪に巻き込まれる率は、@@%さがります。
、、、

みたいなことで、見積もりしてくれると幾分選択が楽になると思います。
どうやって客観的にレーティングするのか、そこに恣意がはいりこんだら終わりでしょ、という話もあるでしょうが、少なくともないよりは選びやすくなるような気がします。

世の中、多かれ少なかれ、間違っているかもしれないオプション比較表を突きつけられながら選択をしているわけなので、それとなんら違わない、という気もします。

ちょっと調べてみると経団連の政策評価みたいなものがでてきたのでみたのですが、トレードオフになっていないし、誰にとってのという主語がない。

国政を語る、というのは崇高にかんじますが、結局、1億人それぞれの立場があって、そのひとたちのことがどうなるか見積もる、で、幸福や安心の総和がふえるような方向ですすめていく、ということでしょう。

あ、ここまで書いてわかった。
全選択可能オプションがまともじゃないのか!

まあ、資本主義的で、定量的な利益だけ追求すればよい会社組織ですらまともでないところがほとんどなので、定性的なものも追求しないといけない政治が難しいのはよくわかります。

2004年07月11日

日曜日

来週の豊島園でのプレスリリースにむけて、いよいよばたばたしてきた。日曜日、オフィスにスタッフほぼ勢ぞろい、でございます。

①映像編集。

映像編集というのは、テキストとちがって、絶対的な時間軸をはずせないので、情報処理能力の優劣に関係なく、ひたすらその時間みて、素材の取捨選択を行うしかない。ということは、恐ろしく時間がかかる。勿論、絵コンテがあるわけだが、とくにプロモーション用に作るときはエッセンス抽出がもとめられるため、非常に時間がかかる。

毎度映像編集するたびに、思うことではあります。(いまのところ、つかってください、とか、フェードインで、とかいいながら、オペレータさんといっしょにやっていくわけですが。)

②開発作業

開発そのものも、佳境になってくると、スタッフをまとめあげることが本当に難しくなってくる。
完成品のクオリティを100とすると、0~80くらいまでは比較的時間投入の費用対効果がいいのですが、この時期の残り20をつめる作業は、バランス調整をどこまでやるか、どこをきるか、結局なっとくしたものにしあげるためにはあとどのスパイスが必要か、ということの試行錯誤だけになってくるので、「本当に期日内に完成するのだろうか」という不安との戦いをスタッフに強いることになる。まさに「画龍点睛の、目をいれるフェーズ」ともいえようか。

完成した、と判断する立場にあるわけだが、結局、なぜこれがだめなんですか、ということが感覚的にしか説明できない世界にはいってくる、ということだ。

もっと前のフェーズだと、ここにエフェクトがまだはいってませんからいれます、とか、この動きが遅いのでソース見て処理の最適化をします、とか、そういうことなので、作業していても比較的迷いなく突き進むことができる。

しかし、そうもこうも言ってられないので、あと一月弱、各スタッフともども、悔いのないよう作業しようと思います。

2004年07月08日

としまえんは贅沢だ。

月曜日、打ち合わせのために、豊島園へいった。
今度ここにて某プレス発表会をやることになったため、です。

初めていったのですが、一目みて、めちゃくちゃ好きになってしまった。

人がほとんどいない園内、そして、閑静な住宅地がすぐそば、うーん、こういうのを贅沢な場所、というのだろう。

資本主義の世界においては、お金は動きつづけないといけないので、こういう、都心近くで遊んでいる場所は、非健全、とされる。ということは存在を許されなかったりするわけです。

その対極にディズニーランド、がある。
細部にいたるますべて神経が行き届いている、そして、その結果として平日でも常に人がいる、という状態。資本主義ベースでもとても健全。

じゃあ、テーマパークとして、どちらがいいかといえば、私はどっちもいい、と思う。
としまえん、とくに平日のとしまえんは、マイケル・ジャクソンにとってのネバーランドとほぼ同じ気分を3800円で味わうことができるのだ!
個人として遊園地を家に作るのは難しいが、としまえんなら同じ気分を味わえる。

今、プール、庭の湯につづき、シネコンも始めておられます。

やっぱりとしまえんは贅沢なのだ。

2004年07月03日

今週のまとめ。

月曜日以来、書いていないので、今週のまとめを。。。

火曜日
某ゲーム会社の人と慰労会。

E3のあと、ぜひ日本で慰労会しましょうといっていた、某ゲーム会社の方々と慰労会。
あついディレクター、そして、ゲームビジネス創生期から業界をしっているPD。いまでも自分で絵を書いてコーディングしてケータイのゲーム作っているそうな。頭がさがります。

で、いくつかの話が印象に残りました。

パソコンで、ちゃかちゃかっとつくってアキバの電気屋さんにもっていったら一本数十万~数百万で買い取ってくれたそうな。で、それで資金をつくってゲーム会社を設立したというから、アングラ感にあふれていてよし。

おやじキラー的な人は、自分が中年になるにつれて精彩を欠いたあるケースのお話にも目を開かれる思い。

私自身、おやじキラー的にいわれることが多いのだが、人に甘えるのがあまり好きでないので、損している気はします。

「ゴッドファーザー」のビト・コルレオーネが後をつぐマイケルに対していう科白で「これまでの間、様々なことがあったが、私はどんな大物にも踊らされることはなかった。マイケル、これからはおまえの代だ、、、(後略)」というのがある。これ、最高、そうありたい、と思う。

そうはいっても、1人じゃなにも出来ないのがこの世の中というのは重々承知しております。。。

水曜日

某実業家&某巨大企業ミドルマネージャとランチ。

昼からうどんすきをご馳走になる。某実業家は、みるからにたたき上げオーラを全身に身にまとっている。最近ご縁を頂戴したばかりだが、話すにやはり天性の金儲けセンスを随所にビシビシと感じる。「クロスセル」とか「流通チャネルマネジメント」だといったカタカナ言葉を話すだけの輩とは違って、細胞レベルで金儲けを体得しておられるのを言葉の端々から感じる。

某巨大企業の人いわく、大企業にいると「理論武装」(大嫌いな言葉!)ばかり達者になって、紙の上でビジネスをつくるようになる、そして、そういう人の中に交わると確実にビジネスセンスが落ちていく、と。

私自身、実戦こなしてなんぼ、と思っているし、その中で細胞レベルで資本主義を体感したいと思っている。そのときに何が見えるか非常に楽しみではある。

夜は、ある人から突然誘われてと、さる起業支援のパーティへ出席。
こういうパーティにくると、毎度ながら強烈な違和感に襲われる。ただ、その都度なにか心の中で掻きたてられる思いがあるので、それを育てる機会としては非常に貴重。。。

「ほとんどのムーブメントはファッションにすぎない、しかしそのムーブメントの中からごく少数のジーニアスが生まれる。」by石原慎太郎 ということか。

木曜日

某コンサルティング会社へ内定した学生とランチ。学生とは思えない落ち着きを誇っていた。
その後、本社でつまらないMtgに出席。あーあ。

金曜日・・・

某出版社へ、現在作っているゲームのご紹介。社交辞令かどうかはともかくとして、「おもろい」と評価いただき、記事として取り扱ってもらえることに。

夜は、ロボット関連VBのCOOが弊社ご訪問。いろいろと情報交換。ロボット分野は夢があって本当に話していて楽しい。ビジネスを理論的に学んだ人ならではの雰囲気が随所に漂う。


と、今週もMtg.盛りだくさん。開発のための時間を削るつまらんMtgには勘弁してほしいと思いつつも、それなりに開発の時間も取れたのでよい1週間。